東京電力の柏崎刈羽原発には、1-7号機があり、6-7号機が、136万kWのABWRで、新規制基準適合安全審査に合格し、再稼働の最低限の条件が整い、1-5号機は、110万kWのBWRで、まだ、「新規制基準適合安全審査申請書」すら提出されておらず、集中化の弊害回避のため、すべて廃炉にするか、2-3基だけ生かすか、東京電力の方針だけでは、決めることができず、国と新潟県と地元の柏崎市の確認事項、問題山積

東京電力の柏崎刈羽原発には、1-7号機があり、6-7号機が、136万kWのABWRで、新規制基準適合安全審査に合格し、再稼働の最低限の条件が整い、1-5号機は、110万kWのBWRで、まだ、「新規制基準適合安全審査申請書」すら提出されておらず、集中化の弊害回避のため、すべて廃炉にするか、2-3基だけ生かすか、東京電力の方針だけでは、決めることができず、国と新潟県と地元の柏崎市の確認事項になり、今後、紆余曲折が予想されますが、厄介な問題は、1-4号機は、柏崎市にあり、5-7号機は、刈羽村にあることであり、1-4号機を廃炉にすると、柏崎市には、原発交付金など原子力関係交付金や支援金などが出なくなるなど、問題山積です。

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