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桜井淳現代論集 2 東海第二原発論

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原電東海第二原発にかかわる論文。1
安全論では誰よりも優れていると自負しています。
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2023年4月の記事一覧

広域避難訓練の実施については、静岡県のように、22年間に、コロナ時期2年間を除き、毎年実施してきた県もあれば(主催者は内閣府、共催者は静岡県、参加者は、関連組織担当者、浜岡原発から30 km圏内の住民、計数百人から3000人。私は、静岡県防災・原子力学術会議原子力分科会委員として、訓練に5回参加)、茨城県のように、22年間に(橋本知事16年間、大井川知事6年間)、一度も訓練を実施していない理解力のない無責任な県もあります 

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研究ノート 私は、Microsoft AI Bing(設定「厳密」)で、「地震学者の島崎邦彦さんの主張は正しいのですか?」「島崎邦彦さんは政府や電力会社から津波を10 m以下にするように強要されたことがあるのか?」なる検索を実施し、その回答と独自の文献検索と解読の結果と比較しましたが、島崎さんは、告白どおりならば、日本で地震学の権威や職位であったにもかかわらず、政府と電力会社の圧力に屈し、政府と電力会社の意図に忖度したことになります、しかし、すべては、島崎さんによる3.11後の後知恵によるストーリー作り

島崎邦彦さん(地震学者)の主張について 私は、Microsoft AI Bing(設定「厳密」)で、「地震学者の島崎邦彦さんの主張は正しいのですか?」なる検索を実施し、 「島崎邦彦さんは、福島原発事故をめぐる裁判で、「巨大津波への警告は出していた」と主張しました。彼は、また、「(政府機関の)長期評価に基づいて対策をとっていれば、原発事故は起きなかった」と証言しました」 なる回答を得ました。 「長期評価に基づいて対策をとっていれば、原発事故は起きなかった」なる意味は、島崎さん

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