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桜井淳現代論集 5 原発耐震安全論

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原発の耐震の考え方や耐震解析法や耐震補強についての学術的記事や論文。1
世の中に原発の耐震にかかわる学術的信頼性のある記事や論文がないのでそのための対策。
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#柏崎刈羽原発

AIに、「多度津工学試験所における耐震試験の条件と具体的な試験内容について教えてください」と質問 2007.7.16に発生した新潟県中越沖地震に被災した東京電力の柏崎刈羽原発1-7号機の経験の特筆すべきことは、多度津工学試験所の耐震試験の多くが縮小試験(もちろん実規模試験もあり)であるのに対し、結果として、世界初の実炉でのフルスケール試験で、原子炉建屋内の機器・配管類は、予想どおり、変形どころか、塑性変形(設計許容値は弾性変形の応力ひずみの三倍に対応する応力対応)すら発生していませんでした

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Trovatoreさんから、「元京都大学原子炉実験所の小出という元助手によると、志賀原発が運転中だったら今回の地震で大惨事になっていたとのことですが、桜井先生の見解はいかがでしょうか。福島原発事故前と後の安全基準それぞれでどうなっていたでしょうか」なるコメントあり 志賀原発は、柏崎刈羽原発の基準地震動と観測した地震加速度とサイトの自由解放面の地震加速度よりも楽な条件であり、以下、運転中であっても、柏崎刈羽原発よりも良い結果になっていたことを証明できる

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