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桜井淳現代論集 6 福島第一原発処理水海洋放出

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福島第一原発サイトの処理水海洋放出にかかわる論文。
安全論では誰よりも優れていると自負しています。
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2022年12月の記事一覧

研究ノート 福島第一原発のような苛酷事故炉の解体撤去は、技術的に、大変、困難であり、半世紀数兆円を要し、福島県の地域生活・産業・農業・漁業まで含めた復興にも、四半世紀では解決できず、半世紀も要するものと思います

はじめに 福島第一原発事故後(2011年3月11日発生)、同サイトに三回、第二サイトに一回、見学・調査のため、訪れました。第一サイトの南側周辺地域の双葉郡大熊町は、10年経ても、住民帰還率は、思ったよりも少なく、約15 %と低く、部分的ではあるものの、廃墟のようでした。

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研究ノート 東電が実施しているトリチウム処理水の希釈と沖合放出には、物理的な根拠があり、技術判断は、的確だと思います

はじめに 福島第一原発サイトのトリチウム処理水は、2023年度から、海洋放出されることになっており、現地調査(2022.12.9)と資料分析から、問題点を整理してみました。

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「日経」が、海洋放出用の海底トンネルの工事費について、二桁も異なる間違った数字を掲載するのは、社会的に、許容範囲外です

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福島第一原発サイト見学・調査(2022.12.9、ヒラメ飼育場・1-3号機光景・建設中のトリチウム処理水海洋放出施設)

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原子力機構化学分析研究所(福島第一原発サイト内、2022.12.9見学・調査、原子力機構でも有数の研究施設)

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福島第一原発5号機X-6点検口とコンクリートペデスタルの観察(2022.12.9、見学・調査。デブリ取り出しの事故炉1-3号機の原子炉直下に入れないため、事故炉でない5号機の同様現場調査。1-3号機では、英国製ロボットシステムをX-6から入れ、原子炉直下を経て、コンクリートペデスタル内のデブリを取り出す歴史的難工事)

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