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老眼になるということ

相変わらず、経済学の勉強をしています。
学生時代と比して、意外に集中力は変わりません。
おそらく理解力や吸収力も変わっていないと思います。



しかし、意外な落とし穴がありました。私と同年代ならわかるはず、そう老眼です。
特に練習問題の解答の文字が小さく、目を凝らして読もうとすると強烈な頭痛がしてきます。ハズキルーペのCMと同様、「字が小さすぎる!」と叫びました。出版社にクレームしようかと思いました。
こんなことは学生時代は当然のことながらありませんでした。最近も、PCで文字を見る分にはまったく気にならず、どこ吹く風でした。
あまりに頭痛が激しいため、Zoffに行って相談しました。



Zoffの人曰く、老眼が来ているのは事実とのこと。
よって、近眼の度を落としたメガネ(近いところを見る専用のメガネ)を勧められました。つまり、勉強用と普段用の二刀流です。
以前から、メガネを付け替える年配の方を見ていて、大変失礼ながら、ジジむさいと思っていました。
それを避けるべく、遠近両用or中近両用も試してみましたが、歪んで見えて気持ち悪いので、両用は辞めておきました。
というわけで、往年の白面郎も老眼と相成りました。今後はジジむさい二刀流で行きます。

ところで、Zoffで対応してくださった若い女性が非常に感じ良く、感動しました。
「ウチの息子の嫁にどうすか」と言ってしまいそうになりました。
ジジむさいのは、そういうとこやぞ!

『人の生涯は、ときに小説に似ている。主題がある。』(竜馬がゆく) 私の人生の主題は、自分の能力を世に問い、評価してもらって社会に貢献することです。 本noteは自分の考えをより多くの人に知ってもらうために書いています。 少しでも皆様のご参考になれば幸いです。