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「疲れ目➡めぐり改善」

ここ20年くらいの産業革命がスマホです。
目が疲れるのは必然です。
パソコン作業増加→SNS情報社会突入→スマホ登場。
情報は7割、目から取り込みます。
情報は✖取り込み→◎飛び込みます。
歩いていても座っていても寝ていても
スマホの画面を見てしまうと
眼が疲れてしまう、めぐり改善をご紹介。
#情報は飛び込んでくる
 
 
世代関係なく
これは産業革命なので
みんな生活が変わりました。
#もう認めよう
#教科書にも載る案件
#スマホ時代到来

 

1,「見る作業」視覚認知行動

網膜の話になります。
「中心視野と周辺視野」
2つあります。

・目でとらえる。 (中心視野)
・気配を感じる。(周辺視野)

どちらも網膜に映し→脳へ送る。
脳ではそれを認識する。
そして行動へ移す。

視覚認知行動について

ここまでを「見る作業」として
脳と目は24時間働いています( ̄▽ ̄;)
なので休ませてあげましょう。

2,周辺視野のめぐり改善が必要

気配を感じる。
急に仙人か達人のようです
そんなことはなく一般的にやります。


「なんか来た?」
これを眼がやってます。
気配というか雰囲気、予感。


ぼんやり見えたものを追いかけて
しっかり見るようにしています。
#周辺視野  ぼんやり見える
#中心視野  しっかり見る


ぼんやり見える➡しっかり見る
この作業が視覚認知行動。
ぼんやり見る時間が
減っているんですよね

施術で顔面の血行改善
顔は毛細血管の塊
目の新陳代謝はここで解消。
 
毛細血管のことなら
カタクリにお任せください😊

3,中心視野の過労➡疲れ目

ガッツリ見る。
しかも小さい画面で
さらにピカピカしてる。
#もうだめです。 
 
 
困ったことに
カラダには恒常性といって
害があっても便利だと適応します。
スマホ生活に慣れようとしています。
#すごい生き物
#人間様

周辺視野:杆体細胞:対象物の明るさ、雰囲気
中心視野:錐体細胞:対象物の色、形
網膜内では別の組織になります。

錐体細胞と杆体細胞

疲れ目は
中心視野の使い過ぎ
周辺視野の使わな過ぎ
このアンバランスが原因となります。

4、動体視力の衰え

気配で捉える。
雰囲気で捉える。
なんか来る?
そして視線を向け、ピントを合わせる。

「動体視力」
なんか来る?にピント合わせる作業を
オートマチックにやっているのですが
 

「ボーと見る→しっかり見る」
周辺視野から中心視野に移行させるのが動体視力
この衰えってけっこう危険


野球やバトミントン、
ボールやシャトルを
追いかけるだけが
動体視力ではありません。

 
ボクサーや剣道のように
パンチを避ける
竹刀をかわすだけが
動体視力ではありません。


交通事故の危険性も動体視力であり
うっかりやつまづきも
動体視力の衰えになります。
#防げます


気配を感じる。
ココを敏感にするには
周辺視野を広くもち
日頃から敏感であって欲しいところです。

まとめ:キャンプが流行る時代


日常生活は
中心視野 > 周辺視野

休ませるべきは中心視野
活性化させるのは周辺視野


理想の眼球生活は
中心視野 < 周辺視野

暗闇のなか、光を眺める
自然の中で、木漏れ日を浴びる
活性化はお顔のケアで充分。

自然が多く
夜は電波も光もない
真っ暗で星空と月明り
キャンプが流行るのは
目には優しい環境だからです

星空を眺めにキャンプ場へ
ちょっとした贅沢になる
わざわざ野外に宿泊しに行く
キャンプ時代です。 
 

これも教科書に載ってしまうかも
知れませんね😊

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