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風物詩を大切にしたい。

皆さん、こんにちは。
大変ご無沙汰しております。

今回は、近所で上がった花火を見ていて感じたことを綴っていこうと思います。

先日の夜、いつものように夜ご飯を作っていると…
「ヒュルル〜…ドォォォーン」と花火が上がる音が聞こえてきました。

お家のベランダから見えるかも?!と思って出てみたら、数発でしたが花火を眺めることが出来ました。

「夏だなぁ…夏と言えば、花火だよなぁ…」と、ぼんやり花火を見ながら余韻に浸っていると、近所から「わぁ〜!キレイ〜!」「また上がった!すごいねぇ〜!!」と歓声がチラホラ。

皆さん、花火の音を聞いて外を眺められていたようです。

何気ない夏の風景の一幕かもしれないけれど、私はこんな一幕が本当に愛おしいなって感じました。

季節の風物詩って、その時、その瞬間にしか味わえないものでとても儚いけれど、それを見て皆が自然と笑顔になれちゃうんですよね。

これって、すごい事だなって。
すごく幸せなことだなって感じました。

東京から地方に戻ってきて、確かに東京よりも不便な事は沢山あります。
けれど、こうやって季節を直に感じられたり、人の生活・繋がり・温かさを目の当たりに出来る地方が大好きだなって、私には合っているなって心から感じられた出来事でした。

またステキな一幕に出逢えますように♪

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