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手作りマスクにってどうなの?

こんにちは、上村耕司です。

まだまだマスクが足りていない状態のようです。一部では転売目的の買い占めがあって、供給が追い付いていないとの話です。残念ながら、今回の騒ぎがあってから私も購入できていません。
今回はマスクについて書いて行きます。

マスクの起こりは1950年くらいで、ガーゼを口に当てて使い始めたことから、現在の平型のマスクが登場したそうです。手作りのマスクですかね?

マスクの性能は顔にどの程度フィットするかと、どの程度ろ過できるかで決まるそうです。なので、平型のマスクより、立体型のマスクの方が隙間が出来にくく、マスクとしての効果が高いです。ろ過できるかについては、要は縫い目の粗さみたいな感じです。花粉なんかは一粒が大きいのでスカスカでも通りずらいですが、PM2.5とかは小さいので縫い目が小さくないと簡単に通してしまいます。
これに加えて、自分咳やくしゃみが飛散しないようにする効能もありますよね。ほかには、保湿効果や保温効果もあります。この辺は有名ですし着けたことがある人は体感的にわかっていると思います。

ここで忘れてはいけないのは、家庭用マスクは上記の有害物質を完全遮断するわけではないということです。多くの物質の通過を防いでくれるのは確かなのですが、平型マスクなどは顔とマスクの間に隙間が出来たりしますよね?そこにスキがあるので、慢心しないようにしてください。

マスクをしているから安心というわけではないということですね。マスクをしていても手洗いうがいを忘れないようにしましょう!

上村耕司でした。

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