ご存知、『水曜どうでしょう』のディレクター2人による「本日の日記」。休みの日の一気読みです(ただし3巻まで)。
昔はホームページで毎日読んでいたものでした。この中でうれしー(嬉野雅道ディレクター)がよく使った「持ち場」という言葉が、当時から私は好きでしてね。
世の中いろいろあるけれど、まずは自分のできることから地に足付けてがんばろうと思うのですよ。
本の内容は暑苦しく、バカバカしくもので、加えて商魂たくましい販促ばかりなのですが、たまに出てくるちょっとマジメな話がこれまたよくって。
四の五の言わずに、自分がおもしろいことをやる。でも、身の丈に合ったことしかしない。その潔さが魅力です。ああ、あと2巻も読まないと。