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伐倒の準備(害獣被害対策)・・・安芸太田町地域おこし協力隊OBキヨ 64歳
害獣被害の防止目的で、伐倒作業を実施する。
その為に、チェーンソーの目立てを行った。(上の写真)
良く切れるようになった。
秋に柿を食べる為に熊が出没した。
10月のその柿の木を三本伐倒した。
今日は、その近くの栗の木と柿の木の伐倒する。
本来なら、人間が栗と柿を収穫すれば良いのだが、空き家だったり、持ち主がいなかったりで、収穫されない。
広島県での熊の対応は、以下の通りだ。
熊を駆除することはできないので、共生しなければいけない。
その為に、人間が住む近くに出没しないようにする事が大事になる。
餌となる、柿、栗は、熊を呼び寄せる事になるのだ。
祖先が植えて、大きく育った柿、栗の木を切るのは忍びないが、熊との共生を考えると、伐倒する選択となる。
今後、こう言った場所について、収穫をする組織作りなどで、害獣被害から木を守る事などを検討していかなければいけないかもしれない。
素晴らしい柿、栗の木を切るのは、はっきり言って『もったい無い』のだ。
何か、良い方法は無いか?
考えてみたいと思う。
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民家の近くで、チルホールを使う特殊作業で三時間もかかった。
今日も良い仕事をしたね😃
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