京都音楽博覧会詣で2018 ①
取れた新幹線が早朝だったので地元をほぼ始発で出て8時半には京都へ到着(9/22) 。
小雨がぱらつくけど明日晴れればいいのさ。
朝食に朝ラーメン。 (・。・。)(。・。・)
割り箸はテーブル引き出しの中でした。
嵐山へ着く頃には晴天に。先日の台風の強風で渡月橋の川下側の欄干が歩道に倒れてしまい修理中で歩道は片側しか通れません。
豪雨の濁流に逆らって、どれだけ強い風が吹き抜けていったんだろう。龍🐉が通り抜けていったのかもしれないね。
お次は得意げに、映えする所へ長男をご案内。
竹ってしなる物だと思ってた。こんな事になってたなんて知らなかった∑(゚Д゚) 台風のちからハンパないって‼︎ バッキバキになぎ倒されてしまった竹林。折れなくても表面が茶色く変色して枯れそう、負傷多数の竹林が痛々しい💧
モンブランは底の生地がフォークでカットする時、本当にサクッと聞こえるくらい軽くて、口どけのよいマロンクリームがとても美味しかった。
フレッシュなイチジクがゴロゴロ贅沢にのったタルト💕
Cafe Bibliotic Hello!
夕方、京都タワーサンドの2F 七条甘春堂さんで京菓子の手作り体験。
菊(練り切り)
練り切りあんを手のひらで伸ばし、こし餡を包む。竹ベラを中心から真っ直ぐ下へ当て、角度を少し傾け左下から中心に戻る。これを繰り返すのだけど、幅を均等に揃えるのが難しい。性格が表れてる気がする。ヘラを当てる力加減や幅が私のはキツくて大雑把、長男のはアッサリ細かい。
桔梗(練り切り)
菊の応用。白い生地をうまくぼかしてからこし餡を包み、布巾で絞る。小指を使い5ヶ所凹ませ、指でつまみ、尖らせ、ヘラで花びらの輪郭をつける。5枚が6枚になりそうになって焦る長男に笑った。
きざと(干菓子)
寒梅粉と砂糖と蜜を合わせ練った生地を型抜きをして、本来は乾燥してパリっとしたのが干菓子らしいが、作りたてはモチモチと砂糖のシャリっとした食感が面白かった。
お抹茶を自分で点て、二個作った菊をひとつ頂きました。
箱に詰めると、なかなかそれなりに(^_^)v。
お土産で持ち帰れます。
これは先生が作ったお手本。
季節の和菓子は毎月変わる。京都もっと近ければなぁ毎月教わりたい。難しかったけど楽しかった〜😊
和菓子でお腹が落ち着いてしまい、さらに長男前日の食べ過ぎで胃もたれ。なのに終日、自分の食欲を満たす旅に付き合わせるという酷い母😁
駅地下で出汁茶漬けをテイクアウト。どんな状態で持ち帰るのかと思ったら、ペットボトルに熱々のお出汁が入っているのね💡
1日目終了。つづく。
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