カラス日記その1 毎朝 おはよー。
自転車通勤で毎日通る河川敷。
今朝も、1羽のカラスが私が通るのを待ってた。
向かい側の大きな木に巣があるようだ。
いつか、パンをあげたから覚えているみたい。
カラスって人間の顔を覚えられるらしい。
毎朝、待っててくれるもんだから
嬉しくて、ついパンの耳を持ってきちゃう。
私が通ると、カァ〜っとひと声鳴いて
仲間を呼んで二、三羽やって来る。
初めて、パンをあげた時「え、俺にくれるの❓」って顔をして、首をかしげてたっけ。
自分らは、人間に嫌われてると思ってるのかな。
少なくとも、