えんとつ町のプペル

どもっ安田です!

昨日、えんとつ町のプペルの完成披露試写会付きの映画を家族で見に行きました!

僕は西野さんのオンラインサロン、西野亮廣エンタメ研究所のサロンメンバーでもあり、
絵本も3日に1回は1歳の息子に読み聞かせをしていて
最近ではYouTubeのメンバーシップに登録させていただいてここ1週間は西野さんのメディア関係を追ってました。

きっと自分の中で''映画えんとつ町のプペル''の期待値というものがとてつもなく高くなってたというのがあるのかもしれません

※映画のネタバレも含まれてしまうと思いますのでこれから下は本編を楽しみにしている方はお気をつけください

家族と一緒に見に行った完成披露試写会付きの映画で試写会中継では思いを思いを述べてくださり皆様で協力して作った素敵な映画なのだなぁと思いました😁

そして本編へ入り、僕の率直な感想を書こうと思います


※これから下は僕の正直な感想になります

各メディアでとてもとてもいいとされていて、僕もかなりの期待をしていてとんでもなく面白い映画を作られたのだろうなと思いワクワクしてました。


しかし

その映画は僕の中で100点満点ではありませんでした。

何故かと言うと冒頭にも書いてあるとおり僕は絵本をずっと見ていて内容が頭に全部入っているので
『 ここのこの場面でこれを言うの❗これだよぉぉぉ 』
というのがまったくありませんでした。

違和感を覚えたのが途中位から、セリフはほとんど変わりませんが大枠は同じなのですが内容が絵本とまったく違っていて正直ガッカリしました。

まず風船はプペルの息では浮かびません

ペンダントもブレスレットへ

星空を2人で見に行くのではなくて、みんなに見せると言う流れになっています

絵本を熟読しているせいで、セリフは頭の中に入ってるのですがまるで見えてる景色が違う……

これはどこかキャラクターが''気持ちを述べている''ではなくて''言わされてる''とも思うほどでした。

それはさながらスピッツのロビンソンを聞いているのにPVでAKB48のヘビーローテーションが写ってると言った感じでした

僕は0歳の息子にクリスマスプレゼントに絵本えんとつ町のプペルを購入し、思い入れもとってもとってもあります。

ですので絵本を見てるか見てないかで大きく変わってくるなぁと思い


逆に今後、映画を見た後に絵本を見る方がいらっしゃるとまた違うなぁと感想する方がいるところもあるかと、

絵本の映画化ではなくてえんとつ町のプペルを映画化するとこう言った感じになると言った感じでした!

とわいえ映像は圧倒的に綺麗で星空はとても感動的であり家族愛が本当に素敵な映画だと思います😉
ブルーノさんの話を聞いてると涙が出ました🥲

スタッフの皆様も本当に素敵な映画をありがとうございました❗️

僕は西野さんが大好きでとても楽しみにしてたところもあってこの記事は否定ではなく、あくまで1人の視聴者の感想というところでとっていだいたら幸いです。

今回の映画は''見方''というのがあると思いました。

それは『 絵本と映画の内容は違うよ 』だと思います。

なんか映画を終えた後にモヤモヤしたのを言語化してみました!

僕はサロンメンバーでありますがイエスマンではありませんし映画コメンテーターでもありませんが、率直な感想を書かせていただきました!


最後まで長々と僕の記事を読んでいただきありがとうございました🙇‍♂️

この記事がこれから映画を見る方達に参考になればいいなぁと思います❗️

まだまだ将来を見据えて、かつ楽しいエンタメを届けてくれることを願って僕は引き続き西野さんを応援したいと思います❗️

でわでわ

#西野亮廣
#エンタメ研究所
#映画
#えんとつ町のプペル

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