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芸術文化事業の企画立案  2024年10月に向けて

今年10月のイベントを組み立てている。
小さな蕾のような活動をしている方がいた。つまり、地元で長く活動をしている方々だ。

閑話休題。

公共性とは何か?

ここは議論が分かれるところだろう。
以前もnoteに記載したかもしれないかが、

①触れる機会の創出

②地元に根差すためのコミュニティ作り

③コミュニティの支援

④コミュニティの自立


今回の企画は①と②と③と④が入り混じった企画である点がポイントだ。

個別で活動をしている他分野のアーティストの協働であることです。
さらにここに、県外のアーティストも加える。また観客に想定する方もなかなか文化施設に来ることが難しい層にコミットしようとしています。

そのためにその分野の専門家に監修を依頼しました。

おいおい、具体的にかけや!と。ごもっとも笑。

もう少ししたら書きます。しばし。

こういった事業をゼロからの立ち上げは非常にナイーブになります。また、ゴールが見え辛い。はじめての異ジャンルのアーティストのコラボ。この全員に、成功のビジョンを共有していただく必要があるのです。

ただのロマンチストなのか、社会的意義・芸術的価値、両面をどれだけ高められるのか?これが問題です。

しかし、僕にはもう蕾なんです。種まきではない、もう芽が出て、蕾が見える。
10月に大輪の花を咲かせられますように。
また経過を報告します。




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