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【インド】それは「病気」です【アーユルヴェーダ】

スバリ、「それは病気です。」とのことです。

こんにちは。キヨリンドです。
2021年7月17日現在勤務させていただいております辺戸岬観光案内所は本日も平常通り10:00~17:00で開所致しております。(よく日付を間違えています、すみません、、、)
2F「ふしくぶカフェ」も10:00~17:30(ラストオーダー16:30水曜定休日)で営業しております。ふしくぶカフェにおいでのお客様は、事前に店舗情報のご確認をお願い致します。

「アーユルヴェーダを日常に取り入れ自然界と調和する」試みをしております。ご興味ございましたらこちらもどうぞよろしくお願い致します。

さてさて、アーユルヴェーダを学び始めて3年のピヨピヨアーユルヴェーダーのわたくしキヨリンド。
インドではPVA ayurveda hospitalで学び、現在はサトヴィックアーユルヴェーダスクールの単発講座等で学んでいます。
現在「チャラカサンヒターを読む!」という講座をオンラインで受講しているのですが(チャラカサンヒターとはめっちゃ解読が難しいアーユルヴェーダの古典書)、めちゃめちゃ面白い!!!!!
ちょっとググったら講師の加藤幸雄先生がまさに古典書の面白さについて語っているyoutubeに辿り着きました笑

(1時間以上ある笑)
では、ピヨピヨヴェーダーが面白いと思った点をご紹介していきます!
レッツゴー!

◆4000年以上前からバレてた笑

加藤先生の解説や今までのアーユルヴェーダ学習の中で興味深いなと感じたパート。

・人類は争いによって自らを追い詰めるような行為を繰り返す。そして滅ぼし合う。なぜならば「バカだから」(笑。こちら、何度か書いていますね)
・感染症が流行りもし感染してしまったら、回復に努め健康体に戻った後には自然に感謝し生活習慣を改めること(自然界との調和が乱れたときにパンデミックが起こるから)
etc,,,

これらがもう、4000年以上前に出来たというアーユルヴェーダの教えに出てきているというのが本当に興味深いです。何千年たっても人間は成長しねんだな、って。笑(笑えないですね)

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◆え、もう人類みんなほぼほぼ病気やん笑

そして、先日衝撃の事実が、、、

加藤先生:アーユルヴェーダでは、ネガティブな考え方をする時点で病気であると考えます。何かに対して「やだな~」と思ったら、それはもう病気なのです。

ええええええええ!現代人、ほとんどみんな病気ですね笑

◆キヨリンドの理解

アーユルヴェーダの古典書の中では、
体があり心があり魂がある。
魂は思考も感情も何もない。ただ「ある」だけ。
病気を作り出すのは「心」なのだ、と書かれています。

でしたよね?加藤先生?笑

◆まとめ

ちょっと極端な感じになってしまいましたが笑。
アーユルヴァーダは、質の高い人生を送るための手引きです。
我々は「人生の質を高めるために努めて生きている」わけですね。
キヨリンド的には質の高い人生とは、

・幸せを感じることが出来る
・感謝することが出来る
・仲良くすることが出来る
・お互いを尊重することが出来る
・不安を感じない
・恐れない

ということなのではないかと思うのですね。
人生の目的は、
金儲けでも、勝つことでも、自分のほうが偉いと思うことでも、あの人よりマシだと比べる事でもない訳ですね。
ということは、「やだな~」と思うことをやらざるを得ない人生を自ら選んでいる=真理に反している=病気になる

と、言うことなのかなと、理解しましたーーーー!!

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ひとりごとnoteだ笑。

最後までお読みくださりありがとうございました。

あなたあってのキヨリンドでございます。

スキ、コメント、フォロー、大大歓迎でございます。

キヨリンドでした。





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