見出し画像

【沖縄】移住者凸ゲキレポ③~関谷えみさん編3-1(全3回)~【移住】

こんにちは。キヨリンドです。
2021年4月13日現在勤務させていただいております辺戸岬観光案内所は本日も平常通り10:00~17:00で開所致しております。
2F「ふしくぶカフェ」は休業中となっております。ご不便おかけいたします。

「アーユルヴェーダを日常に取り入れ自然界と調和する」試みをしております。ご興味ございましたらこちらもどうぞよろしくお願い致します。

さて、お久しぶりになってしまった移住情報。

今回、移住についてお話を伺ったのは関谷えみさん。
えみさんのミラクル引き寄せ物語も本当に凄くてですね、まとめられる気が全くせず笑。noteに書く気がなかなか起こりませんでした笑笑。
しかしね!試しに少し書き始めてみるとね!ノッテ来てかけちゃったりしちゃったりしたりしなかったりね!するかもしれないよね!(曖昧過ぎ)
ということで、いってみよう!

◆国頭村移住者ファイル③関谷えみさん

埼玉県出身の関谷えみさん。現在は国頭村ふるさと納税に携わるお仕事をなさっています。

画像1

◆移住のきっかけは??

キヨリンド:(以下キ)
それでは早速ですが、移住のきっかけを教えて頂けますでしょうか!

えみさん:(以下え)
2020年1月に前職を退職したのですが、辞める半年前ぐらいから地方に住むということが気になりだし色々調べ始めました。
そして「ふるさとワーキングホリデー」の存在を知り、さらには前職のオフィスから歩いて行ける距離で「移住交流会」が開催されるとのこと!そこへ参加し、「地域を共に創っていく。」ということにとても惹かれまして。
2020年の2月に国頭村のお隣の大宜味村ビジターセンターでワーキングホリデーさせて頂くことになり、国頭村に住むことになりました!

キ:おおお!そうでしたそうでした、確かそんなようなことを伺ったような伺わなかったような(オイ)
そのときが2020年2月ですよね?ふるさとワーキングホリデーは確か1ヶ月間と期間が決まっていましたね、、、?そこから現職に就かれるまでに数ヶ月の時を経ていますが、、、
まさかまさか、えみさんもミラクル引き寄せ体験の持ち主なのではありませんか、、、???

え:笑。えっと、そうなんです笑。ミラクル感、ハンパないです笑。
どこからお話ししましょうかね?だいぶ長くなると思いますよ笑。

おおおお、、、、また出会ってしまった。
ハイパーミラクル引き寄せの連続で今ここにいるおかた」に。。。
2話完結間違いない流れだわ笑。いやまて、シリーズ初の3話完結になりそうだ。

画像2

◆忘れもしない2020年3月と言えば、、、

キ:では、腹をくくって全て伺っていきたいと思います笑。
2020年2月から1ヶ月大宜味村でワーキングホリデーをなさった、ということはお帰りはあの混乱のさなかだったわけですね、、、?

え:そうなんです、、、緊急事態宣言が出されたあたりですね。。。そうしたら!ビジターセンターの方が「今帰っても大変だろうから」と、ワーキングホリデーを1ヶ月延長してくださったのです(TT)。本当に有難いですよね(TT)

キ:そうでしたか(TT)優しいですね(TT)大宜味ビジターセンター、今以上に張り切ってお買い物に行きたいと思います笑。
えみさん、その後は北海道に行かれてますよね、、、?
温度差ふり幅ハンパない(ポイントそこじゃない)。
何故また南の島の北の端っこからまたこちらも最北端へ行かれることになったのでしょうか。

◆流れに逆らわないその1

はい、では伺っていきましょう。

え:大宜味ビジターセンターでの勤務が終わって、「さあどうしようか。」と思っていた時に、友人が連絡をくれました。ワーキングホリデーで一緒だった子です。その子が北海道ご出身でですね、
2020年6月に入ったあたりで「you,来ちゃう?」と言ってくださったんですね笑。
で、「me,行っちゃう」と返事しました笑。(脚色しています)
北海道では3ヶ月過ごさせて頂きました。

軽いっっっっ!!!フットワークがっっっっ!羽過ぎる!!!!!
なるほど、えみさんは流れに逆らわない訳だ。
ふむふむ、ミラクルの原理がなんとなくわかってきたような、、、
で、北海道を経て国頭村に戻られました。
はい、皆さんミラクル来ますよ、ご準備の程よろしくお願い致します。

◆流れに逆らわないその2

はい、では国頭村に戻られた経緯を伺いたいと思います。

え:ワーキングホリデー時にとっっっっってもお世話になったご夫婦がいました。もう本当に本当にお世話になって。海人(漁師さんなど海でお仕事なさってるかた、うみんちゅ)のかたなのですけど、定置網漁に連れて行ってくださったりワーキングホリデーが終わって車の支給が無くなったときに車の手配をしてくださったり、食事に誘ってくださったり。その方が突然連絡を下さって。
「ふるさと納税の仕事に空きが出そうなのだけど、戻って来ないか?」と。
もう、「戻らない」という選択は、無いですよね??笑。
それで、お仕事を受ける受けないは別として、ひとまず「恩返しをまだしていないではないか!!!国頭村に行かなくては!!!」と思いました。そして戻ってきました笑。

軽いっつっっっ!霞だね、この軽さはもう霞だよ。
そんなこんなで国頭村に戻ってきたえみさん。
国頭村の魅力について聞いてみましょう!

◆とにかく「贅沢」過ぎる

え:国頭村は、観光地化されていません。でも、それが素晴らしい。
海岸線を車で走りながら出勤する、採れたての野菜や果物を頂ける、
なんて贅沢なんだろう、って思いませんか?
私はこういう日常がとても贅沢で得難いものだと日々感じています。
そこが国頭村の魅力です!

仰る通り。東京で生きていたら得られなかったであろう経験を沢山させて頂いています。
では、国頭村在住で困る所はあるのでしょうか。

◆そんなにすぐに会いに行けない

え:やはり、家族に何かあったときに「すぐ」には帰れない、という懸念点はあります。友人もそうですね。でも逆に、こちらに家族を呼ぶことが出来る。訪れてもらう場所にすることが出来る。そういった楽しみが増えたと思います。

画像3

そうですね。
国頭村に限らず、親元を離れて暮らす皆さんは「親に何かあったら」という心配は切れない悩みかと思います。
しかしおっしゃるとおり、元気なうちに沢山訪れてもらって楽しんで頂けたら嬉しいですね!

と、ざっくりまとめました。が。。。。
重要なのはここからです。
えみさんの「ふるさと納税」に携わることで知った様々な事、北海道で経験
した「農」の尊さ、コレが熱い。熱いのです!

次回はそのあたりを書いていきたいと思います!
だから、3部作!笑

最後までお読みくださりありがとうございました。
アーユルヴェーダやハタヨガについてご質問などございましたらお気軽にお寄せ下さいね。

スキ、コメント、フォロー、励みになります。有難うございます。

キヨリンドでした。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?