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有線電話というもの昭和40年頃

僕が小学生の頃ありました有線電話

有線電話と言って、普通の電話とは違った特徴があったのです。

そんな電話機があったんです。

今の若い人には、なんだそれ?

て、もんでしょうね。

電話には違いありません。

受話器を上げると、交換手に繋がった

そして、相手の家の番号を告げると

電話を呼んでつないでくれたというシステムだった。

懐かしいな、有線電話。

普通の電話機がある家庭は少なかった。

その当時、普通の電話というと

黒いダイヤルを回す方式だった。

それのある家庭は、少なかったです。

基本料金も高かったからでしょう。

僕は子供でしたから、料金までは知らなかった。

普通の電話は黒電話とも言う。

黒電話のある家庭は、鼻高々だった

黒電話が家にあるってだけで、自慢できちゃったんです。

僕の子供の頃こと。

ところが、僕の家には有線電話しかありません。

ときどき、近所の黒電話ある家に

僕の家の人を呼んでくれと電話が掛ったことがあります。

そのたびに、その家のひとが呼んで来てくれたんですね。

そんなことがあったんです。

ほんの50年くらい前の日本の風景だった

いま、書いている僕も懐かしいなぁと

思い出して書いています。

黒電話のある家からしたら、

迷惑だったでしょうね。

その当時は、そんなもんだったんです。

何が言いたいのかと。

今は一人一台携帯電話

今は携帯電話(スマホ含む)持ってないと

人間じゃないような目で見られます。

じゃない?

2台持ちとか、3台持っているひともいるみたいです。

何ですねぇ。

趣味なのか、ビジネス用なのか知らないですが。

何が言いたいのかと。

便利になってしまった急速にです

今では、ひとり1台携帯電話持ってて当たり前。

小学生も持っているみたいね。

そんなだから、成人したころにはスマホタッチ入力も

すらすら出来ちゃうんでしょうね。

国際電話なんて普通の家庭には関係ない

国際電話というもは、その後

そんな言葉が広がりました。

しかし、料金がチョーお高いというイメージで

実際に高額課金された筈なんです。

だから国際電話するなんて、普通ではあり得ないことでした。

そんな風景が日本全体に見られたと思っています。

ですよね。

何が言いたいのかと。

今は国際電話も無料でできちゃう

ラインとか使えば、テレビ電話もかんたんに出来てしまいます。

無料で国際電話が出来る時代がやってくるなんて

誰が想像したでしょうか・・・

電話ひとつ取り上げても、進歩の速さに驚くばかり。

なので、これから10年後20年後には

どうなっているのだろうかと。

楽しみですね。

進化した器械を便利に、使えれば幸せなんです。

そうなることを今から、楽しみに想像したり

してみたいと思いました。

便利なものには落とし穴

携帯電話を使った詐欺とか働くひとがいます。

気の毒なことに、

そういうことを平気でするひとがいる。

気の毒なことに、罪を作っている自覚がないという面があります。

気の毒なものには、関わらないように

これからも生きてきたい。

そんなことを、つらつらと思っていました。

夕飯を食べながら思っていたんですよ。

これも、あれも学びだと思っています

松田豊先生のマインドセット学びを聴きながらの記事作成だった。

今日も学びをありがとうございます。


いろんなこと学べてありがたいですね。

少し変なおやじさん。

まぁいいんでない。


のんびりきよし











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