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のらこの右目に大粒の涙

のらこの右目に涙がでて心配だったよ

このしばらく前から、気にはなっていました。

右目に涙が出ていました。

これはなんだ?

心配してました。

でも、動物病院連れてく自信なかった。

ねこって、動物病院いくと

恐怖で爪出してかじってきます。

たぶん。

そんなところで脱走でもされたら、たいへんなことに

なるかもね。

そう思うと、動物病院に連れていけなかったんですおやじさん。

かじられるの嫌じゃん。

家族が動物病院連れってくれたよ

そしたら、目薬を処方されたということで

毎日目薬をさすようになりました。

これで良くなっておくれよ、のらこ。

のらこの目の病気、早く良くなっておくれ。

おやじさんは、一生懸命祈ります。

のらこを、撫でながらです。

動物病院から脱走したらたいへん

もしも、動物病院に連れてって

脱走でもされたら、たいへんだと思いました。


実は、道向こうが動物病院だったよ。

もしも、動物先生の前でのらこが

脱走してしまってもね。

ちゃっかりおやじさんの居場所に戻って来ちゃうといのは

容易に想像できちゃいました。

あはは。

のらこは気が弱っているかも

病を抱えるのらこは、動物であっても不安なんだと思います。

おやじさんを見つけると、すぐに膝の上に乗ってきます。

さっそく僕の着てるジャンパーで、くるまってやるのです。

しばらくすると、丸くなってのらこは

首をさらに丸くして、

おやじさんの両手の上に額をのせて

下を向いた格好になるんです。

そして、すやすやと居眠り始めるのらこでした。

だいじにしたやろうと思いました。

のらこの、今日のお話し。

動物はだいじにしてあげましょう。


おしまい。


のんびりきよし






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