たこづくり

今日はあいにくの雨でしたね。。。

小学校に「くじらぐも」がいました。すごい絵です。ポイントは枠からはみ出しているところ。しっぽが天井に画鋲で留められています。あとは、みんなの絵が切り取られて一個一個貼られているところ。

子どもの描く力はすごいけど、先生方のアイディアはもっとすごい。と感じてしまいました。

さて今日は凧をつくっていました。昼から激しい雨が降り出してしまい凧揚げは出来ませんでしたが。。。。晴れの日が待ち遠しい!こんなんであがるのかな?やはり実際に空にあげてみないことにはなんとも。。なんで今日が雨なんだ。凧作りに詳しい方いたら情報ください。

ダイヤ凧。これはけっこう一般的な気がします。簡単に作れます。骨組みは竹ひごを縦横交差しているだけ、中心から糸が一本出ているだけです。しっぽを付けた方がいいらしい。絵柄は太陽です。生地は障子紙。絵の具も問題なくのります。

これはぐにゃぐにゃ凧。骨がないのでさらに簡単です。微風でもあがりやすいとか。ほんとかな。ただ絵が見えにくいかな?

これはよりシンプルな骨二本の凧。これもあがるかわかんない。これなんかもピロピロだけど、紙は割と丈夫なので破れるとかはまずないと思います。

こちらは沖縄のスクエア型凧を参考につくりました。これもすごく簡単に作れます。キャンバスの切れ端でしっぽをつけてみました。飛ぶかな?

いやほんと、今日なんで雨なんでしょう?廊下で走り回る訳にもいかんし。

ネットで色々凧の作り方を調べています。ある程度「型」はあるみたいですが、みんなそれぞれアレンジをかなり加えています。凧作りはものすごく奥が深そうです。寸法など気にせずに、けっこう自由にやってもいいかもしれない。ただ、空にあがりさえすればよいのです。でも今日は雨。。ですからこうしてブログを書いています。

世界凧大図鑑 ▶http://park2.wakwak.com/~eohashi/

かなり面白い。形も仕組みも面白いけど、絵も面白い。すごいサイトだ。

先日、鴨川に絵を持っていって展覧会をしました。

というのも、そのときに絵が風に飛ばされてしまって、絵を固定するにはどうしたもんかと考えあぐねていたのです。いや、でも、絵を固定してしまったらわざわざ動かない絵を動かし持ち運んできた意味がない。だから、いっそのこと風で飛んでもいい絵にしたらどうか。じゃあ、凧だな。というわけです。(旗とかでもいいけど。)

大きい凧もつくってみたいけど、まずは小さい凧があがるのかどうか。雨、まだ降ってますよね?

絵は凧にしてから描いてもいいし、絵をまず描いてから凧にするという方法もある。

それはいいとしても、とにかく、はやく空にあげなければ。

近いうちに鴨川で凧揚げ大会やりませんか?どうですかね?やりたいです。ギャラリーで凧つくって絵描いてすぐ鴨川持っていって空にあげるんです。やってみたい人います??天気に左右されてしまうのが唯一の難点です!!

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