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ライブ配信見てください!

最近ライブ配信してます、Twitterで。
今日は眠くて出来なかったので、代わりにnoteを書いています。

↑これはボーカリストの絵。

その時の気分で気になることや、制作を補助するような内容だったり、ただの憂さ晴らしとしてだったり、机の上でやってるドローイングをライブ配信しています。

きっかけはインスタで主に海外の作家をチェックしていた時に、ライブ配信している人がチラホラいて、ああこんなに簡単に出来るんだったら自分もやってみたい、すごく楽しそう、と思ったのが始まり。arcaもライブ配信よくしてて、最近別の場所に移っちゃったけど、何か、皆んながそういう風に発信しているのが羨ましくなったのです。で、インスタでやってたんですけど、あれは1日で消えちゃうので、どうにか出来ないかなと思って、放置していたTwitterでも出来るじゃん!となったわけです。Twitterは半年前くらいからもううんざりしてて、書き込まなくなってしまい、作家をチェックするだけに使っていました。なんで使わなくなったかというと、要するに本音と建前がめんどくさくなったからです。誰に向けてかわからない場所では、本音が言えないし、言っても上手く伝わる気がしない。そんな中で、皆んなが建前しか言っていないように見えてしまい、しょうもな!!と思っていたのでした。しかしライブ配信なら、リアルに感情を伝えられるかもしれない、まっすぐ面白く使えるかもしれない。そう思い込むことにして、やってみることにしました。

配信と言ってもただの一人作業なのですが、外から見て面白いのだろうか?あんまり面白くないだろうけど、ちょっとは面白くしていきたい。コメントなどもらえると嬉しいです。反応しないかもしれませんが・・・・・・


Twitterのアカウントは、こちら。

@Kiyokata


配信で描いた絵はここにまとめてます。
よければ見てね。

地面に落ちた絵

一応販売もしてます。



以下余談。

ライブ配信していて思ったのですが、これってマジで何の意味があるんだ?と我に帰る瞬間があり。いや、ライブ配信することによって普段の制作、というか一人遊びの意義が問い直されるというか。これって人が見て意味があるわけ?僕自身には意味がありその都度満足得ているのですが、何か怖くなりますよね。
ふとある人に言われた例え話を思い出しました。作家を続けていける人間というのは、場末の風俗嬢みたいなもんという話。どっちも普通以上に欲求優先型人間で、気持ち良いから好きだからどんどんやるし続けていける。そうする内に、いつのまにか経験数はめちゃくちゃ多くなり、無自覚に経験値が飛び抜けて高くなってしまう。しかしその力が表舞台に出ることはない、、、、というオチは無かった気もするが、だいたいそんな話だったような。例えがプロとしてやっている風俗嬢に失礼な気がするが、いやプロとしてやっている作家にも同様に失礼な気もするが、わからんでもないな?と思ってしまい、なるほどと感心すると同時に、何だかすごく恥ずかしくなったのでした。僕って、オナニーしてるだけなんじゃないのか?それを続けて、人に見せたがるって、、やばい奴では?いや、そんな風には僕自身は思っていないのだけれど、カッコよくあればいいとだけ思っているのだけれど、外からそんな風に見えてしまうのならば、それはもう正にそういうことなのでは??というショックが、その時、ほんの少しあったのを覚えていて、ライブ配信を始めて数日経った時、ふとフラッシュバックしたのでした。
僕の制作がオナニーだとして、まぁそれはそれでも全く良いんだけど、僕と誰かの欲求を同時に満たしてくれていれば、それでもう充分。そう、一人でオナニーしてるのが恥ずいのであって、誰かと共有したり、じゃあもうみんなでやればよくね?ライブ配信だとそんなことも出来る気がしています、なんとなく。

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