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だからそれは赤い公園

きのう、クリープハイプについての記事を書いたのですが、
そのせいか「赤い公園」というバンドについて、
メンバーの津野米咲さんについて
書きたくてうずうずしてきました。

私にとって、クリープハイプと同じぐらいに、心の支えであり、大好きで、かっちょいいバンド。

赤い公園のすべての曲を手掛ける津野米咲さんの、
歌詞の哲学や言葉の選び方、ギターの演奏から、好きなものまで
ぜんぶぜんぶ愛おしいし、大好きです。

ふぇ!?デジャブ!?🥺

うわあ、この曲良いな~いい歌詞だなあ~って思って調べると、
「作詞作曲:津野米咲」というパターンが何度もあって

ふぇ!?デジャブ!?🥺となったのが津野さんとの出会いです。
しかも私が大好きなハロプロのオタとは、、、

わたしの好きな、人や物や音楽と津野さんは、大体つながっていました。

なんだかわいらしくて好きな、カナブーンの谷口鮪さんとユニット組んだり
かっこよくて大好きなクリープハイプと仲良しだったり
憧れの鈴木愛理ちゃんとお友達だったり
ラジオが好きだったり
音楽が大好きだったり

私は喘息だから、たばこは好きじゃないですが、、、笑
勝手ながら、親近感を感じていました。

津野米咲さんは「優しさ純度100%レディー」🍊

生きててごめんなさいって気持ちになったとき、どうしても息しているのが苦しくなったとき。

そっと抱きしめてくれるような、やさしさ100%(果汁100%的な)の曲をつくる不思議な人。

なんでそんなに心の底からやさしい曲をつくれるのか。

きっと、津野さん自身がとっても繊細で傷つきやすい人だったんじゃないのかなって、勝手に思ってます。

息しているのが苦しくなっちゃう、疲れちゃう、
そんなことが、たくさんあったんじゃないかなって。

津野さんの曲の魅力は、「根っこに寂しさがあること」
またまた勝手ながら、私はそう思います。

29歳まで、生きててくれてほんとうにありがとう。
たぶん途中で、傷ついて、どうしようもなく苦しくて、立っていられないこと、何度もあったんじゃないかな。

それでも、30年近く、生きてくれてほんとうにありがとう。

津野さんの曲を聴いていると、津野さんのラジオを聴いていると、
不思議と、前向きな気持ちになれます。
よ~し!がんばろう~ってなれます。笑

私はこれからも、赤い公園聞きながらKOIKIなレディー目指して、スーパーハッピーに生きていきたいと思います。








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