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2023年7月9日映画「大名倒産」を観る

はっきり言って忘れていました(笑)
観ることなく終わるところでしたねぇ。
タイトルが出てくるまで長いこと長いこと。
ここでやっとこさ出てきた・・・みたいな。
はっきり言ってこの映画は時代劇ではありません。
台詞が現代語に直されています。
だからとても観やすいの。

それとメイクが奇抜すぎて主要人物以外は誰だか分かりません??
長谷川式部役は一体誰だったのか??
ストーリー的には子会社の社長になってしまった若者が
親会社の黒幕の不正を仲間と暴く。
そんな感じですかぁ。
だから帳簿調べのシーンで算盤の打ち込みが遅いのを見かねた
幼馴染が両手で2台の算盤を打ち込むシーンを見て
嗚呼・・・
あれだ・・・
キーボードをブラインドタッチで打てないおじさんを
見かねたハイパーOLが代わりに打ち込むみたいな・・・
父親役の佐藤浩市さんが相変わらず謎めいた役を演じています。
絶対に悪役だと思っていたら最後にはどんでん返しが。
しかもエンドロールでよくあるそれぞれの出演者が
シーンシーンで踊りまくるというヤツで
佐藤浩市さんは見事なツイストダンスを見せてくれます。
やっぱりかっこいい男は何やってもかっこいいねぇ。
同い年とは思えないくらいで何なのこの差は。

最後に言っときますが映画冒頭にもありましたが
エンドロールを最後まで観ないとダメですよぉ。
おそらくヒットしたら続編があるかも。
いやいやいや・・・
もう撮影に入っているかも。

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