![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69190049/rectangle_large_type_2_bc8b017cf68067e9a2208725080b58fc.jpg?width=1200)
チェンナイ・エグモア駅
チェンナイには大きなターミナル駅が2つある。
チェンナイ・セントラル駅とチェンナイ・エグモア駅だ。
ほとんどの長距離列車が発着しているのがセントラル駅で、エグモア駅は州内の一部の地域を結ぶ列車のターミナルとなっている。
チェンナイの位置するタミルナドゥ州は東北・関東・甲信越地方を合わせたのと同じくらいの大きさなので、同じ州内とはいえ、かなりの長距離列車である。
セントラル駅もエグモア駅も、植民地時代に駅舎が建てられている。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69190857/picture_pc_9f0ecbdbd495e7d9e179d3e7c14e2100.jpg?width=1200)
当時の面影が残る立派な駅舎だが、壮大すぎてうまく写真が撮れなかった。
イメージとしては東京駅に近い。
駅舎の中はこんな感じ↓
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69190760/picture_pc_10d2907a78b7f62f6c46911ac17a6570.jpg?width=1200)
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69190762/picture_pc_083216ec59fb464d091828bcd7531c95.jpg?width=1200)
改札はない。
電車の中でチケットの確認をするようで、ホームまではタダで入ることができた。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69191075/picture_pc_f6bd0591f21285aa348aa9033cc496b9.jpg?width=1200)
インドの電車といえば車体の上にも人が乗っているイメージだが、こちらの電車は長距離列車だからか整然としていた。
あるいは、南インドではそのような光景は見られないのかもしれない。
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69190767/picture_pc_d5466988af4cc2be43aa702c4a7e71bb.jpg?width=1200)
「キレイにしよう」的なスローガンが至るところに掲げられていて、確かに構内は清潔感があった。
こちら↓はセントラル駅の構内。
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69191538/picture_pc_2fc6bef95f1e92612a04ed48979612a9.jpg?width=1200)
ぼくは長距離列車旅が好きなので、いつかこの駅から発車する列車に乗ってみたい。
![画像7](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69191652/picture_pc_9de8982d6e3b8e3639e87851b5f5b2e6.jpg?width=1200)
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