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特集紹介 : 【痛ロゼット】推しノセケーキ

9月新発売【痛ロゼット】推しノセケーキ

皆さん、こんにちは!編集のKです。秋がやってきた…と思いきや、まだまだ暑さが続いてますね。気温が高くて、ついつい仕事に対するやる気も下降気味…。そんな中、昨日、常連のお客様から「もう9月なのに、例の更新はまだ?またサボってるの?」なんて言われちゃいました。( ノД`)シクシク…

というわけで、ついに9月の大更新をお届けします!今回の目玉は、皆様お待ちかねの【痛ロゼット】推しノセケーキです!推し活にぴったりなこの新商品をぜひチェックしてください!

【目次】

① かわいい推し誕生日のお祝いケーキ欲しい!

② 痛ロゼットケーキ作る発想

③ 推しノセケーキのデザインと材質

④ 推しノセケーキと普通の痛ロゼットの違い


【痛ロゼット】推しノセケーキ

かわいい推し誕生日のお祝いケーキ欲しい!

推しの誕生日を祝うのは、毎年の楽しみですよね!

「自分の推しが一番かわいい!」そんな気持ちで、推しにぴったりな誕生日ケーキを探したい…けど、予約する時間がかかりますし、運ぶのも大変。そんな時、どうしたらいいでしょう?

「ケーキじゃなくて、もっと手軽で特別なものってないかな?」

そんな皆さんの悩みを解決するために、今日は推しの誕生日にぴったりな【痛ロゼット】推しノセケーキをご紹介します!

痛ロゼットケーキの発想

なぜケーキ型の痛ロゼットを作ることにしたのでしょうか?

それは、十数年推し活を続けてきた私にとって、推しの誕生日会は毎年欠かせない大切な行事だからです。

推しの誕生日ケーキは、これまでケーキ屋で注文したり、ネットで推しのイメージカラーに合うものを探したりしていました。

推し誕生日会 イメージ

しかし、ケーキはクリームでできているため、推しカラーには合っていても、缶バッジやグッズをケーキの上に飾れず、毎回少し物足りなさを感じていました。

推し誕生日会 注文ケーキイメージ

さらに、誕生日のお祝いはレンタル撮影スタジオを利用することが多いのですが、冷蔵庫がないスタジオも多く、夏にはエアコンをつけていてもケーキが溶けてしまうことがありました。ケーキを受け取ってから推しのグッズを飾るまで2〜3時間かかることが多く、その間にケーキが崩れてしまうことも…。これには本当に困りました。(-_-;)

ケーキ溶けてしまう惨状

また、ケーキはぶつけると壊れてしまうため、電車で持ち運ぶ際にはとても気を使います。さらに、誕生日会に参加する友人たちの中にはダイエット中の人もいたりして、たとえ4号サイズのケーキを用意しても食べきれないことも多かったです。

推しノセケーキ レット

これらの問題を解決するため、「推しの缶バッジを飾れて、溶けないケーキ」を作りたいと思うようになりました。

アクリルでできたケーキ型も試しましたが、質感が少し足りないと感じました。そこでリボンを使って、本物のケーキのように可愛くておしゃれな「痛ロゼットケーキ」を作るアイデアを思いついたのです。

推しノセケーキのデザインと材質

ケーキ型の痛ロゼットを作るにあたって、一番気になるのはその大きさです。

大きすぎると缶バッジが合わない上、持ち運びも不便になります。75mmの缶バッジを基準にしてみると、ちょうど良いサイズは4号ケーキの大きさであることが分かりました。

推しノセケーキ 寸法

さて、デザインを決めて制作を始めた際、2つの難題に直面しました。一つはクリームの花の再現、もう一つは生クリームのような質感の表現です。

まず、クリームの花に関しては、手作り素材を探しに行ったものの、布製の花ではイメージしていたクリーム感が出せませんでした。

そこで、視覚的にクリームに近いリボンを見つけ、それを一定の長さに切り、花びら状に貼り合わせることでクリーム感のあるバラの花を再現することに成功しました。

推しノセケーキ 包装

次に、生クリームの質感を表現する際、最初は全体を同じ色(例えば赤や緑)で統一していました。可愛い色合いにはなりましたが、リボンの色が缶バッジよりも目立ち、バッジ本来の可愛らしさを引き立てることができませんでした。

そこで、純白のリボンを使用してみたところ、確かに一般的なクリームケーキに近い見た目にはなりましたが、推しの缶バッジとの色合いが少し不自然でした。

推しノセケーキ ブルー

最終的には、色が混じったリボンを選ぶことで、推しのカラーとも調和し、缶バッジをより可愛く際立たせることができました。

また、マットな素材やマットに近いリボンを使い、生クリームの質感を強調しました。リボンをふんわりと折りたたみ、ケーキ本体にしっかり固定することで、ケーキの柔らかい雰囲気を表現しています。

さらに、ケーキらしさを演出するために、金色の王冠パーツをチョコレート風に見立て、ケーキの下にはトレイを追加しました。こうして、見た目もリアルな【痛ロゼット】推しノセケーキが完成しました。

推しノセケーキと普通の痛ロゼットの違い

推しノセケーキは、通常の痛ロゼットに比べて大きく、立体感があるのが一番の特徴です。そのサイズは4号ケーキとほぼ同じで、スイーツやお茶会、そして推しの誕生日会の撮影にもピッタリです。

推しノセケーキ 仕組み

通常のケーキと違って、クリームが溶ける心配もなく、持ち運びにも便利。食べきれない心配もありませんので、気軽に誕生日会やイベントのデコレーションとして利用できます。

また、撮影が終わった後も、部屋に飾ったり、来年の推し誕生日会で再利用したりすることが可能です。

推しノセケーキは、通常のケーキで直面する「クリームが溶ける」「持ち運びが大変」「食べきれない」などの問題を解決してくれます。現在はこの1種類のみの展開ですが、今後はさらに多くのカラーやデザインが増える予定です。

推しノセケーキ レット

まとめ✨

今回は、Kiyoaiアクリルの【痛ロゼット】推しノセケーキついてご紹介しました!

通常のクリームケーキと違い、クリームが溶ける心配もなく、持ち運びや撮影時の不便さを解消してくれます。推し活の誕生日会や、スイーツ撮影で使える立体的なデザインが特徴です。また、繰り返し使えるため、飾りとしても、来年のイベントにも再利用が可能です。

現在は1種類のみの展開ですが、今後さらに多くのカラーやデザインが追加される予定なので、楽しみにしていてください。推しの誕生日や特別なイベントを、より華やかに演出したい方にぴったりなアイテムです。

推しの誕生日会や撮影に、ぜひこの「推しノセケーキ」を活用して、思い出に残る素敵な時間を過ごしましょう!どうぞお楽しみに。♪