差別のない世界を祈る

‪小学生の時日本生まれだから差別を受けた、それでも仕方ないと思っていた。

その時国の教育がそうだから、環境も親もみんな戦争の関係で日本が悪いと言い続けた、だから差別を受けてもそれが仕方ないと思った‬。

でも日本生まれのこと隠そうとしなかった。僕が僕だから、何処生まれに関係なく僕は僕だ。クラスの理解してくれないやつらに説明し続けて、ビザのことも、国籍のことも、何回も何回も説明して、日本生まれだけど国籍が中国だからって、差別的な言葉を受けても冗談として流すようになって、段々絡んでも面白くないと思ってくれるようになった、そして差別がそこに消えた。

僕は、案外強いかも!と思った今頃。

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