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協生農法日誌(20250114)

早いもので、今月も半分終わりそうですが、今年最初の記事となりました。
今年の目標の一つとして、野菜作りをしてみようかと思っています。
というのも、昨年末にテレビで見た「協生農法」が面白そうだったからです。

協生農法とは

協生農法は、自然環境を利用して植物を栽培する方法です。
なるべく耕作、肥料、農薬を使用せず、種や苗以外は何も導入しないことで、自然の生態系を生かして野菜などを育てる農法です。

極力人の手をいれず、自然と植物が育つ環境を作るというのが、シミュレーションゲームのようで面白そうです。
とはいえ、何から着手していいのかよくわからないので、とりあえずブルーベリーを植えてみました。

協生農法では果樹を植えて、その周辺に野菜を植えていくそうです。
果樹を植えることで鳥などがあるまり、その糞や虫の死骸などを肥料として植物が育つ……というように、自然と植物が育つ環境を整って言うそうです。

ということで2か所にブルーベリーの苗木を植えました。
我が家の庭はバラストのような砕石が敷き詰められているので、植物を植えにくい環境になっています。
それでも、長年雑草などが育ってる場所があり、そこは比較的腐葉土の層ができているので、一つはそこに植えてみました。

もう一か所は、砕石の上にホームセンターで買ってきた野菜栽培用の土を入れてそこに植えました。
協生農法としては正しくないのでしょうか、土が少なくこのままだと何も植えられないので、今回は比較対象として試していきたいと思います。

植える野菜も何がいいのかまだわからないので、手元になぜかあったニンニクを両方の苗木の周辺に植えてみました。

まったくもって手探りで行っているので色々と不安ですが、どうなっていくのかこれから楽しみです。

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