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200㎞。

今日は、朝、久し振りに出社した。
職員朝礼でも挨拶をした。香典や供花、弔電のお礼など。
だけど、忌引きが10日間(20日まで。)取れることを(今日)知り、10時半くらいに職場を出る。役場巡り。お墓の名義変更のための書類集めに回ろうと思って。

で、まず(「家」のある)**市に行くと、住民票と印鑑証明はもらえたのだが、戸籍謄本については、
「本籍地、うちではないですよね…?σ(^◇^;)」
と言われる。
「あぁ、やっぱり……。(~_~;)」

結婚のとき、敢えて変えようとしなかったんだろうな。私もまったく記憶に無い、父と母が結婚当時を過ごした茨木駅前のアパート。そんなセンチメンタルも今となっては「妻」には叱られそうだな…。

そこでそのまま帰ろうかとも思ったのだが、いやいや、茨木市役所に行けば、私の戸籍謄本も、父の原(はら)戸籍もすべて手に入るのではないかと思い、そちらに向かうことにした。(住んだ記憶も無い本籍地だけど、なぜか番地名までしかと覚えていました♪)

茨木市役所はこれが3度目だよ。
最初はパスポートを取るために戸籍を取ろうとして、来た。
ついでに、父と母が暮らしたアパートの場所を知りたくて、今はもうないその地名の場所を窓口で尋ねると、
「この方、『ルーツを探せ』みたいな感じで来られてるんですけどー!」
ってカウンター内でめっちゃ大きな声で言われた。カウンターは今もそのときのままだった。(2度目に来たのは結婚のときかなぁ? それとも、息子の出生のときかなぁ?)

で、父の改製原戸籍(手書き!(「代書屋」を思う♪))を入手して、「よし、これでひと仕事が終わった♪」と思っていたら、いやいや、
「この前は奈良県五条市に住んでおられますから、出生から死亡までの戸籍が必要でしたら、次は五条市役所に連絡していただく必要があります。」
と。ちなみに、その前は大阪市此花区に。
郵送でも取り寄せ可能のようだけど、「あれとこれのコピーを入れて、お金はこれでこの額を振り込んで…。」と言われると嫌になっちゃって。明日、「ルーツを探し」て、行ってこよっかなぁ…?

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トップの写真は、納骨法要の際のお供物一覧。これ、マジかよ…?
「故人の好物」は「適宜」なんだ? おしゃぶり昆布、1年分くらい入れよっかなぁ? 逆に、お酒とかさ、そんなに飲まないんだけどなぁ…。σ(^◇^;)

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今日の運転距離は約200㎞弱。
明日は、どうしよっかなぁ? 出勤するか、「ルーツを探る」か。

紙幣は2,000円札と1,000円札オンリー。
帰りの道中。
リーフパイみたいな雲が。

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そうそう。書くの忘れてたけどさ、今日、職場で、「『Let it be』で英語を学ぶ」みたいな講座があって、私、ちょっと泣けてきちゃった。