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室外機の低音。

宿題が出来ていなかったので朝4時50分に(隣室の)ファンヒーターのタイマー、5時にアラームを掛けるが、やはり結局6時過ぎまで起きられなかった…。

ファンヒーターは動き始めて1時間ぐらいしたら5分おきくらいに2、3度何やらメロディが鳴って切れちゃうので、5時半頃にベッドから抜け出して、ファンヒーターを止めてエアコンを付ける。そして再び寝室のベッドに潜り込むと、うちのエアコンか、あるいはちょうど同じタイミングでスイッチの入った別室のエアコンか、室外機の低い音が(相当に)うるさい…。

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新型コロナ。
いよいよ迫ってきたなという感じがする。
夕方、換気扇はガンガンに回しているが、比較的狭い密室に私を含めて4人。
うちひとりは昨年初夏にコロナに罹り、その後長く後遺症に苦しんでいる子。そして、年末に罹った子がひとり、年明けに罹った子がひとりいて、ふたりとも今は陰性と言うが時折「コホコホ」「ゲホゲホ」言っている。

私は、もし自分が罹ったら、本気で弱っているときはベッドにいるしかないが、少しでも元気になったなら、きっと、買い物に出ちゃうだろうなと思う。だって、誰も食糧を届けてくれる人もいないもん…。

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高校生。北海道や沖縄などの修学旅行で、現地で発熱しコロナ陽性が分かり、親が現地まで迎えに行くケースなどがあるのだとか。でも、親の方が先に陽性が判明していて、「誰が迎えに行くんだ?」とかいったケースもあったり。

おかしな話だけど、「うち」も何か、「そんなこと」がないかなぁと思って。
「お母さまは来ることが出来ないそうなので、スミマセンが、お父さま、今すぐ迎えに来ていただけませんか?」
それでも「妻」はそれを拒否するんだろうなぁ、きっと。でも、それくらいのケースじゃないと、息子にはずっと会えないような気もしちゃって…。(涙)

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今朝、職場で、背後の席の同僚が「お客さま」に電話を掛けていて、
「*さんはご在宅ですか?」
って。
「*」はうちの息子と同じ名前。これもまた切なかった。つらかった。

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まだ水曜日かぁ。
すでにもう疲れてきました。(涙)