見出し画像

ぷちぷち(など)の処し方。

緩衝材として、ぷちぷちが入っていたりする。
小さな(オーソドックスな)ぷちぷちもあれば、500円玉大のぷちぷちの親分みたいなのもある。
ぷちぷちとはちがって、発泡スチロールの繭(まゆ)みたいなの(←苦手!)もあれば、ガザガザとした紙をくしゅくしゅと丸めて詰めてあることもある。

皆さんはそれらをどうやって捨てますか?

私はぷちぷちは必ず潰してから捨てる。
緩衝材だから、そのまま捨てると嵩張るに決まっているのに、それらがそのまま職場のゴミ箱に捨てられていると、「おいおい…」って思う。
大きなぷちぷちはカッターで「ぱんっ!」とやり、小さいのは手(指)で潰す。「部屋」では隅から順にひとつずつ潰すが、職場では雑巾のように絞って潰す。ガサガサの紙は、一旦伸ばしてシュレッダーに掛ける。お土産のお菓子のボール紙なんかも、燃えるゴミの袋に入っていたら、すべてシュレッダーに掛ける。

ぷちぷちを潰していると、ぷちぷちから「ぷすっ」と小さな空気の塊が出てくる。人がそこに息を詰めているわけなんてないんだろうけれど、「これはどんな人の吐息なんだろう?」「どこの空気だろう?」なんて思いながらぷちぷちする。