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9月のkiva-laです。

9月27日(水):きっつい月末
 スタッフがコロナで欠席です。また来月!

9月20日(水):小学校6年生は緊張に無自覚でいくべきか①
結論:忙しすぎて編集できませんでした!
 2学期は行事の学期。そんな学校も多いように思います。そんな私の学校も音楽の発表会が控えています。せっかくの行事ですから有意義なものにしたいと思うのですが、一生懸命になるほど今回のお題に直面するように思います。

9月17日(日):疲れました!
結論:いい関係ができていることに感謝
 木、金と八時過ぎの退勤となり更新ができませんでした。
木曜日は教室に入れない児童への支援の足並みを揃えるために会議を行い
金曜日はクラスが崩れそうな先生の想いを聞き、対策を考えていたからです。両方とも時間をかけてじっくりと話し合いをしました。働き方改革から大きく離れた取り組みではありましたが大きな成果もありました。
 教師ひとりひとりの指導観は違うものです。これを擦り合わせなかったり、互いの価値を知らない状態で進めると指導にばらつきが発生したり、相手の指導のずれに不平不満を募らせ悪循環に陥っていくのです。しかし、今回は時間をかけたことで互いの主義主張を受け入れ、理解しあうことができました。指導はこれからが本番ですが、まずはしっかりと準備ができたことがよかったと思います。

9月13日(水):新しい集団の形成
結論:大盛り上がりの昼休み練習。良い形で終わりたい。
 昼休みに音楽発表会の練習をしようとクラスに集まる。今回は他のクラスの有志の人にも声をかけての大合奏。演奏を始めるとその他の人もわらわら、次はあなたもどーぞ! 本当は自分の楽器のパートもあるけれど手拍子で参加の人もいた。その場には音楽を最大限に楽しむ雰囲気がありました。こうやって徐々にわが広がるといいなおもいました。

9月12日(火):現場で磨かれる。
結論:現場で磨かれる最大のメリットは生きた事例でリフレクションができること!
 過去のことで事実がわからないが、片方の子供がそれによって学校に来れなくなった。そうなると教師として学校に来れるようにサポートする教員は多いはずです。ただし前提として被害加害がはっきりしていなかったり、互いに加害であった場合は学校に来れなくなった児童でない方への配慮も忘れてはいけません。学校にこれなくなったのは〇〇のせいなどと悪者になってはいけないのです。※加害被害がはっきりしていても、悪者にして加害者の社会的地位を後から落とすのは良くない。
 例えば、不登校の子どもがつらくて教室で泣いてしまったとしましょう。そしてクラスメイトは100の善意で大丈夫?と駆け寄ってくるのです。体をさすってあげたり、手を握ってあげたり、声をかけたり。ただ見ているだけではなんと頼もしい姿なのかと思うほどです。しかしこのような場合には大きく3つの点に注意しなければなりません。1つ目は不登校児童が泣いている様子を大衆がみることで、もう一方が悪者になる可能性があること。2つ目は、不登校児童が周囲に相手が原因だと伝えてしまう可能性があること。3つ目は善意によって集まっている児童をみて、あたかも加害側のような雰囲気が作られる可能性があること。以上の3つです。
 私は3の配慮が少々かけていたように思います。それを本稿の特別支援コーディネーターの先生と話して気が付かされました。現場で話せたからこその事例でこの話ができたような気がします。それも大切だなと思いました。

9月11日(月):自分の性格の話
結論:勉強が足りませんな
 話題を振るのって難しいですよね〜
なんか自分の考えがあるものを二人で話して積み上げていくって難しい。
自分の話が長くなっちゃうんだよねぇ
 
9月8日(金):合唱曲の楽譜を読むの楽しいんですけど。。。
結論:めっちゃ怒られそうだけど、自由に話していい時間あるといいなぁ〜
 合唱祭といえば、体育祭、運動会にならぶ3大行事の一つである学校が多いと思います。合唱祭は自分が学生の時は楽しい行事ではなかったですが、働いてからはほんの少し合唱の魅力に惹かれているところがあります。
 その中でも私が好きなのは歌詞の意味を譜面を通して考えながら自分達の合唱をどのようにしていくかを考えることです。詩に込められている思いと音楽記号(言葉間違っていたらすいません)がばっちり合った時の気持ちよさは算数の問題を解く時と同じような楽しさがあります。
 そして今年は朝の歌の時間を少しだけ拝借して歌詞を考えました。合唱曲はLet's Search for Tomorrow、一回目の「今こそそのとき」と二回目の「今たびだとう」の「今」の違いを考えました。この歌は詩だけでも後ろに続く言葉を考えればどんな心情がそこにあるかイメージができますが、記号にも注目して2回目はピアノになっていて、なぜ弱くなのかというところから考えました。すると「不安に気持ちが隠れています。」と子供たちから。つられて周りの子供は「お〜確かに」との声。前から見ていても楽しそうに話を聞く様子がみられました。朝の回後にも「先生、俺、こんなことやったことないっすよ〜」と普段はふざけて歌えない子からそんな台詞もきけました。 コロナの影響で人前で歌う経験も少なく、なかなか声も出ないし気持ちも高まっていない学年の様子ではありますが、今回の活動を機に上向いていけばいいなと思います。
 しかし、この活動を授業でガッツリと行うことはできません。自由に授業をしてイイ時間があるといいなぁ〜なんて思うkiva-laでした。

9月6日(水):やはり頼ることの大切さ。
結論:力を借りることって大切だけどそれだけの関係性と人材が必要だよね自分が最終的になるしかないですね。
 個人情報もあるので詳しいことは話せないですが、周りの力を借りて乗り越えることができました。朝に電話をかけてもらうことをしてもらいました。これが非常に良かったです。そんなわけです。
 もっと詳しく話したい。今朝の微妙な心情を救ってくれたのは仲間ですばーい

9月4日(月):全力!学級活動
結論:今日はとっても疲れたけど充実した1日でした。
 今日は2時間目に学級活動を行いました。
指導要領でいう学級活動(3)のキャリア教育の分野を意識して授業したつもりです。(指導要領の読み込みが浅いので芯を食っているかは要検証)
 勤務校は音楽発表会を実施することになり、この機会を多分にいかそうと考え、「自信と向き合い選択をする」という授業を目指しました。 
 「人生は選択の連続である」というシェイクスピアのハムレットから言葉を借りてスタートし、選択が迫られたとき重要になるのが「自分の思い」だと話を切り出しました。そして事前に書かせておいた「音楽発表会をどんな会にしたい」という課題作文をベースにクラスや個々の気持ちを共有しながら、思考を深めていきました。
 そんな1時間! 具体的じゃないけど書くのはどっかにします。
では!

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