【スクスト2】エピソードAlcor第一話を読みました。

第一話 『近くて遠い街』
面白かったです。今後がすごく気になる。
以下、ここ好きポイント。

※当然ながらネタバレあります。
※凝った考察とかは特にありません。ただの感想です。

具体的な2022年2月という設定

記憶違いだったら申し訳ないですが、具体的な日付が示されてるのスクストでは初めてじゃないでしょうか。個人的にこの演出大好きで、仮面ライダークウガのシーンの変わり目に日付や時間などが表示されるのを思い出しました。今まさに起こっていることのように感じられて現実味が増しますし、配信されてからしばらく触れてなかったんですが、今度から更新されたらすぐ読もうと思わされました。

面白くなった調査パート

冥導世界は今現世界とほぼ同じという設定がいいですね。
冥導世界がどんなところかはストライカーたちも知らないので、報告書や現地調査を通して冥導世界を少しづつ知っていくというストーリー。
これまでにもあった説明パートですが、両チャンネルの違いは気になるので読んでて苦にならなかったです。

むしろ、わたしも彼女たちと同じスピードで冥導世界のことを知っていくというところに、没入感というか会議や調査に参加している感があって楽しかったです。
やたら凝った世界観と専門用語の解説をキャラクターの口調で延々と読ませてくるだけだったエピⅤとの違いがすごい。

ほのぼの不穏

ハヅキの報告書を読むトルテのシーンは、サトカが重要っぽい疑問をみんなに投げかけますが、誰もピンと来てなかったという不穏要素をのこしてギャグっぽく終わりました。とりあえず行ってみてから…という結論を出した彼女たちの今後が気になります。

エピⅤでエテルノ壊滅したの無かったことになってる…?
もうちょっと警戒しても良くない…?

おわりに

前作があんまりだったのと、新エピソードが配信された割にイマイチ盛り上がってなくて、なんとなく避けてました。
でも、読んでみたらほのぼの不穏で緊張感があるスクスト、久々に感想つぶやきたくなるくらいには面白かったです。Twitterだとネタバレ配慮とかもあるので、読みたい人だけ読めれば…と思って外部で感想書くことにしました。

わたしは文字書きじゃないし凝った考察とかもないので、誰が読むんだという感じですが…。
エピソードキラルが配信されてた頃、リアタイで読んでアンケートも投票してたのに、全然感想つぶやいてなくて、当時の熱量みたいなのがわかんなくなっててもったいないなと思いました。

なので、ストーリーを追ってた頃の思い出を自分用に残しておいてもいいのでは?という感じです。途中で飽きるかもしれませんが。

エピソードAlcorは今のところめちゃくちゃ面白いので、
このままの勢いで最終回まで行ってほしいです。

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