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第4回サービス担当者会議の要点

利用者名   大林 正孝     
開催日  R4 年  4月 22 日
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検討した項目
①3号喀痰吸引、胃ろう実地研修について        
②在宅時の入浴について ③住宅探しについて                      
④サービスプランについて ⑤伝の心のマニュアルについて               
⑥自立生活開始日について ⑦手続き代行について                    
⑧基本情報について
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検討内容
実地研修は他の病院ではどうしているのかの質問に対し、ライフサポートより大分市のメイプルという事業所が先日呼吸器ユーザーの在宅移行に際し 実施したとのこと。
事業所に連絡をとり情報を得る。
通常であれば院内で研修をすることが望ましいが、院内への複数人の出入りは現状厳しいため病院内でも検討してくれているが他の方法があればとの質問であった。
入浴については、訪問入浴3人で来ても、呼吸器回路を見る人が必要なため、訪問入浴と+訪問看護が必要ではないかとの意見。
その他、移乗時にも呼吸器回路を確認するため訪問看護+訪問介護2名が必要ではないかとの意見。
食事の時間によるが、訪問看護の訪問時間には変動があるとの意見。
住宅に関しては、第一希望が小堀ビル。
環境も良いし生活にも便利。
実際に見学へ行く。
サービス利用計画の中に、ヘルパー事業所の不測の事態を考え短期入所(ショートステイ)も考えておいた方が良いのではないかとの意見。
自立生活開始日を、10月28日(金曜日)または、10月31日(月曜日)どちらにするか?
マニュアルの作成は、大林さんからの意見を聞きライフサポートと検討しながら作成する。
大林から別紙健康管理の情報提供あり。
質問等は現在なし。
大林さんからのお願いとして、特別障害者手当の申請代行、指定難病医療費の申請代行の依頼あり。
次回の会議は、5月27日(金)14時~
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結論
実地研修は、大分市のメイプル事業所さんに経過を聞く。(相談支援専門員)
訪問看護と訪問介護の利用時間のプランの再作成。
回路確認必要時、移乗時のヘルパー人数、看護訪問時間入れ込み作成してみる。
入浴回数は週3日、訪問入浴2日+通所デイ又は通所デイ2日+訪問入浴1日でもいいので、週3日は必ず入浴できるようにする。
その際の負担金は大林さん負担する。
小堀ビルの見学。
10月31日(月)に自立生活開始。
特別障害者手当の申請について、相談支援専門員より代行の了解を得る。
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残された課題
実地研修 喀痰吸引、胃ろう研修の日程
在宅プラン案の再作成 (検討出来なっかった部分) 
在宅移行時のお金や準備、契約等の手続きについて
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(次回の開催時期)
令和4年5月27日(金)14時~


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