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家族を震撼させた私の寝言

夢をよく見るキティです、おはようございます。

先日、ちょっと笑える出来事がありましたの。

あれは数日前の早朝、
いつものようにむにゃむにゃと夢を見ていた私。

その夢は、

どこかの団地のエレベーターに乗っていた私。
突然エレベーターがストップ。
どうやら近所のガキ共がいたずらしたらしい。

どうにかドアを開けて、今すぐやめろと言うも状況変わらず。

階の間にいる私は降りれない。

いたずらっ子が何かをしたせいで、エレベーターの何かの部品がはらりと落ちた。

おいおい・・・、やめてくれよ。箱ごと私が落ちたらどうしてくれるんじゃい。

そこにガキ共の母親たちが登場。

ことの重大さに気づいておらず、子供を叱ることも私を助けることもせずくっちゃべっている。

はあ、やれやれ、駄目だこりゃ。

自力でなんとかしようと、エレベーター内のボタンで外部の管理会社と連絡を試みる私。

管理会社から何やら指示が出ているのだが、よく聞こえない。

ガキとガキの母親たちがくっちゃべっているせいだ。

もう我慢ならん。

そこで私は一言、

「うるせーんだよ!!!!!!!!!」

・・・なんとこのセリフ、夢の中で発したつもりが、現実世界で発せられていました。orz

このあまりにも大きな私の一声に、隣で寝ていた夫と、その隣で寝ていた長男が飛び起きました。

そして、とっさに

「すいません」

と謝った夫。

いや、あなた、悪くないし。

私はその瞬間、「あ、しまった」と思ったわけですよ。すべてを悟りました。
あーやっちまった。。。

しかし、私も目覚めたけど、そのまままたむにゃむにゃ寝ることに決めました。だって恥ずかしいじゃん。

だがしかし、びっくりした顔で謝った夫がおかしくて、目をつぶるも

「ふ・・・ふふふ」

と笑いをこらえきれません。

夫と長男はなんのこっちゃという感じでまた寝たようです。あ、私もまもなく寝ましたw

あとから、「あれは何だったの?」と聞かれましたので、夢を説明。

夫は、

「本気で何事かと思った。超びっくりした。「う」くらいで目が覚めて、横を見たら、こっち見てるからつい謝っちゃったよ。その後すぐ寝るし、何だ寝言かよ!って思った!」

ですって。

だよねー、ごめんねー、まあ、そんなこともあるよw

これまでにないくらいの凄みのある一声だったようで、夫と長男は本当にガクブルな様子でした。

もう、思い出すだけでおかしい。今も書きながら「ぐふっ、ぐふっ」って笑っちゃうくらいですわ。

おしまい☆

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