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無くて七癖

予言します。この先、8割の人間が過去を振り返る時、「コロナの頃な」と1度は言うでしょう。

今月の山科連太郎のターンのタイトルは「無くて七癖」。非常にわかりやすいそのまんまの意味の慣用句です。人間誰しも無くても7つは癖があるよということ。ただこれ実は「無くて七癖有って四十八癖」というのから来てるんですね。知ってました?

でもまあ細かい癖とか数えたら48個あったりして?

プラスマイナスの岩橋さんは何個癖があるんでしょうかね

私も7つの癖、探してみました。48は探せません。悪しからず。

1.においを嗅ぐ

何でも嗅いじゃいますし、鼻先にくっつけないと嗅げません。犬を飼っていた友達の家であるものを踏みました。僕は鼻先にうんこをつけて糞だ糞だと騒いだものです。

2.数を数えてしまう

規則的な音や動きの回数を数えてしまいます。簡単なものだったら雨だれなど。他にも、幼い頃、母は体調を崩し、嘔吐する僕の背中をさすってくれました。寝かしつけるためお腹をポンポンしてくれました。数えてしまうんです、それ。

3.足指足首を動かしてしまう

そのままです。なんかずっと足首がいずい。

4.椅子と太ももの間に手を挟んで座る

ちなみに太ももで手を挟むのは不安の現れ。らしい

5.歯磨きの終わりにオエッてしないと気がすまない

舌の奥にちょっとだけ歯ブラシ突っ込んでえづくんです。ちょっとですよ。今まで吐いたこともありません。リンノスケも本番前に喉を開くと言ってやってました。

6.人の裸足見ちゃう

これはクセでなくヘキですね。フェチですね。

7.眉毛抜く

これは理由はわかりませんが、抜いてしまいます。主に眉根の方です。


自分で探すと7個くらいしか見つからないのではないでしょうか。でも身近な人に聞いてみたら意外と48個くらいは簡単に出てくるかもしれません。

先の慣用句にもそういった経緯があったのかも。みなさまも自分の癖探してみると思わぬ発見があるかもしれませんよ!それでは、ま〜た来月〜

山科連太郎

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