弦巻さんにお会いした話

こんばんは!久保です。
さて、金曜日更新のところを日曜日更新という…良くないですね、最近曜日感覚がもう無茶苦茶で😅

さて、あまり長い内容ではないですが、久しぶりに演劇っぽいことを書きますね。よければ最後までご覧ください。

先週の話なのですが、実は先週、弦巻楽団の弦巻さんにお会いする機会がありまして!というのも、旭川の高校生たちを対象にWSしに来てくださっていたんですよね。

弦巻さんもツイートしてくださっていましたが、実はちゃんとお話しするのは初めてでした。でも、私の姿を見て「見たことあるビジュアルだ」と言ってくださっていたので、改めて自分のオリジナリティを認識できて嬉しかったです笑

ちなみに私の記憶では、札幌の地下鉄のホームで楽団の方々にお会いしたときに軽く自己紹介しました。大昔ですけどね笑
まさかこんな形でお会いする機会があるとは…
じっくり二日間、色々お話しができて楽しかったですね。大変勉強になりました!

ちなみに、お話しというのは演劇ワークショップや、インプロの話。インプロというのは即興演劇、厳密に言うとちょっと違うのですが、アドリブ劇のようなものですね。の、お話しをしてきました!個人的に色々勉強していたこともあったので、例えばスポーリンという方がいるのですが、そういう人の名前や演劇用語を久々に聞けて、あるいは新しいことを知られて、刺激的でしたね。

札幌にいる間は主にきっとろんどんの役者としてただひたすら役者業をしていましたが、大学院で演劇WS関係の勉強をしてからは、演劇や演技、演出そのものの概念的な話も大変面白くて。ただ「弦巻楽団の弦巻さん」として存じ上げていた方の、「演劇WSのファシリテーターとしての弦巻さん」の一面を観られて楽しかったですね😄

弦巻さんに限らずなんですが、友人などに聞くと、札幌演劇の中には当然演劇論的なことに詳しい方って一定数いらっしゃるようで。きっとろんどんは独特な団体なのでそういう話はしてこなかったのですが笑、もっとそういう方面でも、色んな方とお話ししてみたいなと思いました。

役者としては何もできていない分、なんか企画できたら、あるいは参加できたらと思いますね。

ところで、我が劇団の脚本家である井上くんは誰に影響を受けているのだろう?漫画やゲームに精通しているので、そこからヒントをもらうことが多いみたいですけどね。別に「演劇学が~」みたいな難しい話でなく、フツーに彼のアイディアのルーツを聞いてみたいですね笑

すみません、短いですが以上になります!インフルエンザや寒波が全国的に猛威をふるう昨今、どうか皆さんお身体には気を付けてください🍀

あと、別に回し者ってわけではないのですが笑、3月25日、26日に、弦巻楽団の「舞台に立つ」の企画で『ヴェニスの商人』を上演なさるそうです。興味ある方はぜひ!

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