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今後の治療方針 4

子宮鏡検査後の治療方針は2択。
1つ目は着床する場所。子宮上部はポリープがないこと着床自体はできるのでそのままタイミング法から不妊治療を始めてみる。
2つ目はポリープを一度すべて取る。子宮内掻把術という手術をしてから不妊治療を始める。
2つ目の治療にはリスクがあり、一度ポリープを取ってもまたできる可能性がある。そして掻把名前の通り掻き出す手術なので子宮が傷ついて炎症を起こす事がある。

とりあえずまずは手術はせずタイミング法で初めて見ることに。
この時私は29歳病気のこともあり自分に時間があまりないと思っていた。
いよいよ不妊治療を始めるにあたって次回卵胞チェックの予約をいれ流れを聞いた。

私の病院は大学病院。今後の診察は午後から。タイミング法での病院の通院は大体2回から3回。

この時仕事は週1休みの月5-6回休み。排卵日に合わせて通院するには休みを出すしかない。有給は年に17日。仕事と不妊治療の両立は難しいとインターネットにものっていたがかなり苦労することになるとこの時不安に思い始めていたがいよいよ始まるんだと彼と話しながらこの日は診察終了。

次回は生理から12日目の予約。
きっと予約の取り方は病院によって違いがあるはず。私の病院は大きく生理が遅れない限り予約はこのまま。
次回は卵胞チェックに子宮頸がん・性感染症の一通りの検査そして血液検査があるとのことでした。

不妊治療を始めるにあたって彼とはたくさん話し合った。病気がある以上子育ての時間や自分自身の体力も考え不妊治療は35歳まで。そう決めた。35歳までやってだめなら諦める。彼ともいろいろ話し合い持病の先生とも話し合いそう決めた。
この時私は29歳不妊治療を始めたからと言ってすぐできるとは思っていなかったができれば早めにできてほしいと願っていた。

次回は初めての卵胞チェック。

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