中学3年生

世の中の中学生がどんななのか知らないけれど、
高校受験をするならば受験年になる。
精神年齢の幼い息子が公立へ行ったとして、
勝手に内申取りに燃えるとも、偏差値上げに夢中になって勉強したとも思えない。
中学受験の時だって、模試の偏差値にたいして興味なさそうだったし。
やっぱり私は高校受験であっても彼の尻をたたいたのではないかしら。
それでもって偏差値53くらいの公立校に行って次は推薦で大学か専門か。そんなルートになっていそう。
中学受験か高校受験かなんて、いつブーストかけるかの違いだと思う。自分で勉強できる子はどのルートでも大丈夫だし。
受験が成長に必要なイベントとするならば、このご時世、高校受験は私立単願です!大学受験は推薦です!って受験をせずに社会に出る子も山ほどいる。この子たちはダメなのか。違うでしょうよ。
話はそれたけど、息子が中3の頃って態度は悪いし、なんかふざけて生きてたな。
高校に上がるには基準があって、2学期の期末終わった後、12月某日の夕方に指定された1時間。上がれない場合は電話が来るって魔の時間があった。
幸い電話は来なかったけれど、来た子はもちろんそこから高校受験勉強が始まる。
内申は壊滅的だから私立オープンしか受けられない。埼玉の確約だって無理でしょう。
入試までの期間は約2ヶ月。超クールよね。
それでも高校偏差値60↑の高校に受かったりしてる。地頭かな。

祝卒業。秋から春にかけての時間はめちゃくちゃ贅沢でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?