子供の頃に味わったあれの話

今日は吃音克服法の話ではありません。

最近ワクチン接種とともに心身の不調に陥りましたが、改めてゴールを設定し直す事で復活しました。

そんな自分に何が起こったのか、解説したいと思います。

まず結論から言うと、忙しくなりました。だってゴールを描いた事でやるべき事が増えたからです。

子供の頃、こんな経験はないでしょうか?宿題は10分だけでも疲れるが、ドラクエを起動した瞬間(好きな事ならなんでも)急に元気になった。

何時間やっても疲れることのないあの空間を人々は忙しいと言えるでしょうか?


それを仕事に置き換えたらどんな認知が発生するか。そりゃあ何時間もやれば疲れるし忙しいに決まってるだろうという声が聞こえてくる気がしますが。


私は仕事の世界でもこの楽しさを伴う忙しさを求めているので、そのためには欲しいゴールを常に前進する方向で現在形の言葉を用いて作るようにしています。

そこから逆算した今を生きる事が何よりも生きがいや幸福をもたらしてくれます。

子供の頃はドラクエの魔王討伐やポケモンチャンピオンを目指すというゴールでワクワクしましたが、それに似てますね。


世界中の人々の大半は仕事に就きます。その仕事の向き合い方として今回の記事を執筆させていただきました。

ではでは〜


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