フィールドワーク1日目
10月7日に有明にあるオリンピック関連施設を見学しに行きました。がしかしオリンピック・パラリンピックともに閉会してしまっていたため既にどの施設も工事が進められており、遠くから見学することができませんでした。これには私達3人もショックを受け開いた口が塞がらなかったのはまた別のお話。
訪れた施設は少ないですがそこから感じたことを伝えられればいいなと思います。
それではレッツゴー!!🏃
有明アリーナ
有明アリーナはバレーボールの会場として利用されていました。
建物は白を基調とした新しくもどこか懐かしさを感じさせてくれるようなデザインをしていました。自分なりに考えてみた結果、側面が瓦のように見えたり見えなかったり…。
さらに有明アリーナは緑との融合もはかっているようでした。
このように壁の一面に緑が施されていました。個人的にはこれじゃない感がありましたが、じゃあ逆にどう緑と融合させるかと聞かれたらすぐには思いつかないのでこれが正解なのかもしれません。自分の発想力を鍛えようと思います。
有明アリーナは近代的なものとどこか懐かしさを感じるものそして緑との融合をはかっているモクダラティックネイチャー(この辺は造語です気にしないでください)な建物であると言えます。
有明体操競技場
有明体操競技場は体操競技の会場として利用されていました。
個人的に最初に見た感じだと国技館や武道館にちかしい雰囲気があるように感じられました。あとから国技館と武道館を検索して見てみるとそんなに似てなかったので人間の記憶はあてにならないことを痛感しました。
有明体操競技場は工事用のフェンスが高く、近くからだと本当に何も見えずナニコレ?状態になってしまいました。そのため今回は遠くからパシャリ📸
もっと近くで観察できればいろいろと書けたと思うんですけど、今回はこれで断念。とても残念な気持ちになりました。
有明アーバンスポーツパーク
有明アーバンスポーツパークは自転車競技、スケートボードの会場として利用されていました。ですが私達が訪れた際にはその面影は少ししかなく砂の山(?)のようなものばかりになってしまっていました。こんな簡潔な造りで会場ができていたことに驚いたと共にちゃんとした状態で見てみたかったなとも思いました。
写真では伝わりづらいかもしれませんがそこそこに敷地面積が広く感じられ自動車学校みたいだと3人で盛り上がりました。もう少しわかりやすい写真を撮ればよかったです。
奥にはこんなドラゴンボールの天下一武道会のような座席らしきものもみられました。近くで見れないことが本当に悔やまれる。
まとめ
今回は有明にあるオリンピック関連施設を見学しに行きました。どの施設も特徴があり魅力的であったので工事中につき遠くからしかみることができず新しい気づきや発見をあまりできなかったように感じます。これは自分の着眼点の悪さ等も関わってくることではありますが、やはり間近で見ることにより得られるものが1番だと考えているので次回以降のフィールドワークでは間近見て感じて新たな気づきを得ていけたらなと思います。
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