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自己中と自己チューは違う

カウンセリングで自己中心的と自己チューは違うねという話になりました。
最初は??となりましたが話を聞いてみると面白いなと思いました。
簡単に言うと自己中心的は主体性があると。
自己チューは自分勝手というイメージ。
こんな記事がありました。

記事ではきちんと自分を中心に置いて考えれば、自然と自分を満たすことができます。そうなれば、自己肯定感なんて勝手に上がるのです。

そもそも自分自身が満たされていない人は、心が不安定なので揺らぎがちであるといいます。だとしたら、人の役に立つことは困難かもしれません。一方、自分自身が満たされている人は、人に対しても余裕を持って接することができるはず。つまり、人に対して思いやりが持てるわけです。

いわば役に立てる人間とは、自分が満たされていて、現段階で幸せに暮らせている人だということ。

自分で自分自身をコントロールする力が必要。そこでまずは、自分自身を満たし、幸せを感じる力を身につけ、あらゆることに感謝できるように鍛錬することが大切なのだという考え方です。

無理のない、本当の自分でいることを恐れない気持ちが大切です。

誰かに嫌われたらどうしよう……なんて思う必要はありません。ありのままの自分で振る舞っていても、共感してくれる人は必ずいるのですから。

そのためには、まず自分を満たす。

すると心に余裕が生まれて、まわりの人とのコミュニケーションも円滑になりますし、その人たちが気の合う共感者であれば尚更です。

日本人はとかく「足りない部分」に目を向けがちだけれど、自分にしかない長所や特技を理解し、伸ばしていけば、それが人生のさまざまなシーンにおいて多くのプラス要因になると著者は述べています。

ましてや、将来的には多くの労働がAIに取って代わられるといわれる時代。そんな時代には、AIができないことを追求する必要があるわけです。

「自分を満たせていない」人、すなわち「自分を中心に据えて考えていない」人は、なにか悪いことがあると他人のせいにして考えるため、いつまでも問題が解決できないのだと著者は指摘しています。だからこそ、自分を中心にして考える癖をつけるべきだとも。そうすれば、自分を満たすことができるようになるときうわけです。

以上記事抜粋でした。

タイトルのような言葉遊びみたいなのが好きです。
それではありがとうございました。

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