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花園・全国高校ラグビー 2020-2021 記念大会♡

私は、ラグビーとバスケットの試合を見るのが大好きです。サッカーや野球も嫌いではないんですが、つい、別のことをし始めて、肝心なところを見逃すことが多いです。その点、ラグビーとバスケは、試合時間中、集中してみているので、あんまりそういうことがないですね。他人のやっていることでただ見るだけの観客行為で集中できるのは、音楽や演劇を除けば、バスケとラグビーというのが私の人生です。(格闘技は、私的に、別枠なんですよね〜〜〜!♪───O(≧∇≦)O────♪)

 で、花園・全国高校ラグビー 2020-2021(100回 記念大会)が、ちゃんと行われる予定となっています。これも、ギリギリまでどうなるかわからず、選手たちもそうですが、毎年、楽しみにしているファンもヤキモキしておりました!www

公式ページから引用します!:

      「※47都道府県の花園予選・優勝校が続々、決定しています!

第100回を迎える全国高校ラグビー大会(花園)は、2020年12月27日(日)に東大阪市花園ラグビー場で開催される。決勝戦は、2021年1月9日(土)を予定。

第100回となる記念大会は、例年より12校多い63校が参加。試合数が増えるため、1回戦に限っては5分短い25分ハーフで行う計画。

出場校は、従来の51校に加え、91~99回の各予選で参加校数上位3県の愛知、埼玉、福岡に1枠が与えられる。残りは、9ブロック(北海道、東北、関東、北信越、東海、近畿、中国、四国、九州)に1枠ずつ設けられ、各都道府県予選の2位校がブロック代表を決める予選に臨む。」

現在決まっているのは、

北海道
北北海道代表 - 旭川龍谷(3年連続5回目)
南北海道代表 - 札幌山の手(3年連続19回目)
ブロック代表 - 函館ラ・サール(南北海道・3年ぶり3回目)
東北
青森県代表 - 青森山田(2年連続2回目)
岩手県代表 - 盛岡工(12年ぶり35回目)
宮城県代表 - 仙台育英(25年連続27回目)
秋田県代表 - 秋田工(3年ぶり68回目)
山形県代表 - 山形中央(3年連続27回目)
福島県代表 - 松韻学園福島(6年ぶり2回目)
ブロック代表 -
関東
茨城県代表 - 茗溪学園(9年連続26回目)
栃木県代表 - 國學院栃木(21年連続26回目)
群馬県代表 -
埼玉県第一代表 -
埼玉県第二代表 -
千葉県代表 -
東京都第一代表 -目黒学院(3年ぶり19回目) 
東京都第二代表 -早稲田実業(2年ぶり7回目)
神奈川県代表 -
山梨県代表 -
ブロック代表 -
北信越
新潟県代表 - 新潟工(17年連続45回目)
富山県代表 - 富山第一(2年連続12回目)
石川県代表 - 日本航空石川(16年連続16回目)
福井県代表 - 若狭東(5年連続32回目)
長野県代表 - 岡谷工(2年ぶり31回目)
ブロック代表 -
東海
岐阜県代表 - 関商工(3年連続40回目)
静岡県代表 - 東海大静岡翔洋(3年ぶり11回目)
愛知県第一代表 -
愛知県第二代表 -
三重県代表 - 朝明(9年連続11回目)
ブロック代表 -
近畿
滋賀県代表 -
京都府代表 -
大阪府第一代表 - 東海大大阪仰星(2年連続20回目)
大阪府第二代表 - 大阪朝鮮(2年ぶり11回目)
大阪府第三代表 - 常翔学園(6年連続39回目)
兵庫県代表 - 関西学院(5年ぶり9回目)
奈良県代表 -
和歌山県代表 -
ブロック代表 -
中国
鳥取県代表 -
島根県代表 - 石見智翠館(30年連続30回目)
岡山県代表 -
広島県代表 -
山口県代表 -
ブロック代表 -
四国
徳島県代表 -
香川県代表 -
愛媛県代表 -
高知県代表 - 高知中央(2年連続6回目)
ブロック代表 -
九州・沖縄
福岡県第一代表 - 東福岡(21年連続31回目)
福岡県第二代表 - 筑紫(5年ぶり6回目)
佐賀県代表 - 佐賀工(39年連続49回目)
長崎県代表 -
熊本県代表 - 熊本西(2年ぶり12回目)
大分県代表 -
宮崎県代表 -
鹿児島県代表 -
沖縄県代表 - 名護(3年連続19回目)
ブロック代表 -

今年も、”札幌山の手(リーチ・マイケルさんの母校)” ”秋田工(吉田義人さんの母校)” ”茗渓学園” ”早稲田実業” ”東海大大阪仰星” ”東福岡”など、強豪校、常連校が並んでいますね!楽しみですー!!!

 奈良は確か、御所実業が、天理を破って出場を決めたはず!w他にも、これから、続々と決まっていくはずです。大阪朝鮮高校は、布施工業を、決勝で破っての出場!!!色々面倒な世情ですが、スポーツは関係ありません。ぜひ、大阪の代表として、活躍してきてほしいものです!東海大仰星は、大阪桐蔭との死闘を制して、花園です!大阪も、あっついわー!w この死闘、早々とビデオ化されてる!っw:

 個人的な興味は、まず、茗溪学園(茨城)ですかね?この高校、日本の学校には珍しい良い校風(個人的見解w)で、様々、有名です。ラグビーも、しっかりとしたハンドリングラグビーを目指していて、時間の短い高校ラグビーの中では、異色のチームカラーのラグビースタイルです。最近は、良くても3回戦あたりで負けてしまうのですが、あまり勝負自体に辛すぎない、いわゆる高校生らしいプレースタイル(個人的には、あまりこういう言い方好きではないのですが、伝わりやすいかな?とは思います)で、後々の人生の心の糧となってほしいものです。参考までに、1989年の茗溪学園vs天理(68回大会準々決勝戦)を貼っときます。これを見たお母さん方、息子さんを茗溪に入れてラグビーさせたくなっても、責任は持ちませんので悪しからず!(最初の、SO・赤羽くんからの3人飛ばしパス!こんなの当時も今も高校生のプレーじゃないですね!ウェールズ仕込みはすごいです!(当時、まだ、トライ4点ですね!www))まだ、花園、改修前で、冬は枯れちゃう”高麗芝”ですね。これはこれで懐かしい感じです。日本で、ベント系の芝は、メンテが大変なんですよね。高温多湿な日本では、”雑草”に負けちゃうらしい!w

ちなみに、この年、決勝戦は、茗溪学園vs大阪工大高だったのですが、昭和天皇御崩御に伴い、決勝戦が中止、両校優勝となりました。懐かしい方もいらっしゃるでしょう!こんなのもありますよ、おもろい!www

おっさん達、怪我だけはすんなよ!って感じですよね!www

 ちなみに話しが止まらないんですが、当時の茗溪の監督、徳増浩司さんは2019RWCを日本に招致に尽力された方のお一人です!国際大会の招致は、電通などの大企業の力ももちろん必要ですが、やはり、個人的なパイプというか、元プレーヤーとしてもレスペクトされていて、有力国にきちんと話が通る方の存在は大きいです。現在、オーストラリアやニュージーランド、南アフリカから、たくさんの名プレーヤーが日本でプレーしてくれていますが、やはりお金だけの問題ではないのですよね。ミスターラグビー平尾誠二さんやいま、トップリーグとなっている日本のリーグで、プレーされてきた様々な方達のご努力があってのことです。感謝の気持ちを新たにします。ありがとうございます。ただ、やはり、話を最後にきちんとまとめるには、電通などの存在は大きいんですけどね・・・。

 次には、やはり、東京第二”早稲田実業”ですね!國學院久我山を破っての出場決定です。オールブラックスを彷彿とさせる黒い軍団”國學院久我山”は、高校ラグビーの東の雄として、長い歴史があり、東京第二で代表校となるのは、花園で勝ち進むより難しいと言われ続けてきました。今年は、花園でも、エンジと黒の早稲田カラーのジャージが見れるので、ワクワクしています。大学でも、早稲田は、今年、唯一の無敗となっており、兄弟揃っての、全国大会での活躍を期待しています!

 あと、東福岡!バスケとラグビー好きって言っていて、福岡県の躍進を知らないやつは、モグリですってくらいです。例えば、第90回なんて、見てください!

東福岡も桐蔭学園も、今見ると、のちのJAPANだらけです!wwwwwwww布巻さん、藤田さん、それに、松島幸太郎さん、もうもうもう!!!w

もう、素人の妄言はいりませんね!w

   バスケについては、また、書く機会があれば、書いて見たいと思いますが、去年の”MVP”福岡第一の河村くん:

貼っとくかな?彼は、今年はもうプロのBリーグに行ってしまっていますが、ガードなのに、真っ正面から、いきなり3ポイントぶっ放されては守りようがないですね!ステファン・カリーみたいです!www

 バスケは福岡第一と福岡大大濠がしのぎを削っていますが、見ごたえ抜群です!また、なんか書いて見たいと思います。今年のウィンターカップも見逃せませんね!去年は、準決勝、会場まで見に行ったんですよね、私。で、もうなんの記事かわかんなくなってきましたので、この辺でおしまい!wwwwwwww 

 さて、今年の花園は、一体どこが勝ち上がっていくでしょうか?



参考文献



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