木と土の家 東原建築工房

身近にある自然の材料でつくる家、家族や友人と一緒につくる家。 太陽やそよ風、自然の恵…

木と土の家 東原建築工房

身近にある自然の材料でつくる家、家族や友人と一緒につくる家。 太陽やそよ風、自然の恵みを大切にした、パッシブなデザインの家づくり。 そのお手伝いが私たちの仕事です。

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最近の記事

【紹介されました】伊勢志摩の木と土と石で建てた、森の中に佇む家

Houzzツアー (お宅紹介)で紹介していただきました。 「いかだ丸太の家」ができるまで物語を丁寧に取材いただきました。 https://www.houzz.jp/ideabooks/146512676/list 各国にも翻訳され、反響もたくさんいただいてます。 イタリア https://www.houzz.jp/ideabooks/150115914/list 英語   https://www.houzz.com/.../houzz-tour-a-home-built

    • 【紹介されました】 石場建てや土壁など、伝統構法を守る若き棟梁が挑戦した「志摩の小庭 いかだ丸太の家」

      https://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_01293/ LIFULL HOME'S PRESS にて紹介いただきました。 タイトル通り、伝統構法に取り組む若い棟梁にスポットを当て、丁寧な取材を頂きました。

      • 謹賀新年

        新年あけまして、おめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 東原建築工房 東原達也2022.01.01

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          家族とつくる みんなとつくる

          手づくりの伝統構法の住まい

        【紹介されました】伊勢志摩の木と土と石で建てた、森の中に佇む家

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          【ルームツアー】いかだ丸太の家

          いかだ丸太の家コンセプト冊子を、動画にしました。

          【ルームツアー】いかだ丸太の家

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          FM三重 木づかいびと7月5日 文字起こし

          ~木づかいびと~ 豊かな森に恵まれた日本そして三重県は木材の宝庫ですね。 そんな木材を私たちの暮らしに取り入れるなど有効活用したいものですね 番組では木の魅力を知り尽くした方々にお話を伺ってきます 今回は志摩市の、創業1902年 東原建築工房 代表 東原達也さんです 東原さん達が手がけた「志摩の小庭いかだ丸太の家」は、この度発表された「第40回三重県建築賞住宅部門の会長賞」を受賞されました ー「いかだ丸太」というのはその言葉通りに、英虞湾あるいは的矢湾に浮かんでいる、真珠養殖や 的矢かきの養殖に使われている筏、それに使われる細い丸太材を建物の屋根とか一部に使った。そこから「いかだ丸太の家」という風に呼んでいます 丸太って丸いですから、組み合わせるときに非常に難しいのではないかと思うんですが? ーそうですね。よく言われる数寄屋造りや、あるいは床の間のような仕事も丸太使うので大変高級で技術のいる仕事でもあるんですけれども、今回はもっとカジュアルに、みんなが取り組めるようなディティールと言うか納まりを考えて作っています。 なので今回の建物は、息子の五代目が初めて棟梁をした建物なんですけれども、チャレンジした自信作、そしてこのような評価いただいて、とても喜んで行きます この三重に、今、育っいる木っていかがですか ーそうですね。「近くの山の木で作る」というような運動と言うか考え方が、全国にあるんですけれども、見渡せば三重にもたくさんあるし、杉や桧は一生懸命育てられてきた木です 他にも槙の木とかツガ・トガとか、地松マツの木とか、ともに山に育った木も適材適所があり、建築の材料や生活の材料として生かすことができるので、そういう意味では三重は宝の宝庫なのかなと思います 海の食材も同じようにですね

          FM三重 木づかいびと7月5日 文字起こし

          FM三重 木づかいびと7月5日 文字起こし