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毎度ばかばかしいお話を、ってほどじゃないけど

いやー先週土曜の「笑点」見ました?リモート大喜利。山田くんの扱い(不要不急)www、サイコーでした。

そんなまだまだ”おうち時間”が続く中、けっこうみんながオンラインになっているので、ランチタイムに雑な話しとかしたら何人か見てくれる人がいるかもね、ってことではじめた「給食時間の放送室」では、たじー(田鹿倫基さん)とながやん(永山由高さん)という10歳くらい歳下なのにバリバリのふたりとラフなトークをしています。毎週火曜日のお昼12時から。

毎回3人がどんなお昼を食べてるかを紹介しあうんですが、この時ながやんが推していたのが「とうふそうめん」。その名の通りw。しかし”ながやん”いわく「豆腐でも素麺」でもない、とな。「博多ラーメンのベタナマに近い」という・・そ、そうなのか・・気になるじゃないか・・。

そして肝心の配信の方は・・特にテーマなどは決めずに、聞いてくださっている(お暇なw)方々からのコメントを見ながら話しを進めていくんですが、先週の放送では「配られた10万円、学生の時だったらどう使う?」という話題がコメント欄にポーンと投げ込まれた。
・旅行に行くかな?  ・PC環境整えるかな?
なんて話題の中に「企業に投資する」ってのどうなん?っという、ほほぉ「投資」か。

僕なんてほとんど経験・関心ないから「株を買う」とか「金融の動向」なんて話し、ちょっと眠くなってきてzz、こっそり「とうふそうめん」ググってたり(内緒)

投資=もうひとつの時間軸を持つ

でもピンときたのは「投資する」って自分にとって「教育の一つ」と思ってる、って”ながやん”のお言葉、

自分の人生、普通は自分の時間軸しか経験できれないけど、会社・事業に「投資」すれば、その成長や苦しみを肌身で感じ、寄り添うことができる。もう一つの「時間軸」を体感し、多くのことを学ぶことができる。

うーん、なるほど。今まで「配当金」とか「株主優待」とかばかりが利点に見える中、その目線は「本質的」だった。

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と、ちょっと眠気も去りはじめたタイミングで、コメント欄には「とうふそうめん」の話題を望む声。なんだみんな俺と一緒かよw

僕の手元では「とうふそうめん 株主優待」を検索。製造元の紀文の株主優待商品が「はんぺん・かまぼこ」だということに気づき、残念がっていた矢先。

いや、きとぅさん、株主になれば紀文に優待商品「とうふそーめん」にしませんか?って提案できるんですよ」「コンビニで「とうふそーめん」を買うって消費行為は、その商品に価値を与え、その企業の経営を向上させていること」なんですよ」とながやん。
ようは、自分で食べたいものを流通させるってことは、自分が住みやすい社会を自分でつくってるってことなんじゃないか」「その先にある”お金の使い方の極論”が、学びたい視点で「企業の株を買う」という行為なんですよ」とたじー。

経済をまわす=育て、守り、創ること

そっか”お金の使い方”っていうものは、「目の前のものを成長」させたり、「守りたいものを死守」したり、「住みやすいまちを創造」させたりできるってことなんだよね、って読み解いた。

そして、最初のテーマの「10万円の使い道」。そうなの、基本何に使ったっていいの、国民一人ひとりの自由なんだから。

でも、ちょっとだけ考えれたらいいな「お金を払う時、その先にどんな変化が生まれ、まちがどうなっていくのか」をね。こういう目線を持った人がどれだけこのまちにいるかで、変わってくると思うなぁ、未来。

おぉ、一次は脱線したように思えた今日のお話し、いつの間にか「とうふそーめん」「投資」の話しから「10万円の使い道」に戻ってきた。さすがだながやん。

最後のコメント欄にて”神降臨”

他愛のない誰も食べたことのない麺の話しから、「企業投資の意義」を紐解き、またそーめんの話しに戻り、最初に与えられたお題にきちんと答えていく・・。リモートで笑いを集めていた5人のベテラン落語家には敵わないけど、これってちょっとした「小話」w・・

そこで、コメント欄に秀逸なひとこと、題して「投資そうめん」。

おあとがよろしいようで(命名:髙田理世さん noteリンク)←山田くん!座布団・・リモートで。

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そしてこちらが「マジメな「投資」の話題の終盤、あ、このままいけば”とうふそうめん”の話しにつなげて、いい感じでまとめれる!」って気づいた瞬間のながやんのどや顔ww。

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追記:食べてみたよ

配信後、遅めのランチにファミリーマートに走ったんですよ、一目散に。そしたらうちでは取り扱ってませんって言われたんですよ、問答無用に。でも諦めずにいたら某ドラッグストアにあったんですよ、なので、さっそく”おうちランチ”で。

感想:おぉウマい腹モチも悪くない。ベタナマとまではないものの”きちんとした”コシがいい感じ!

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容器の状態で水切りができて、めんつゆ(バージョンによっては味噌ダレ)がついているので、外出先でも食べれます。おうちでちょっと贅沢にするには、大葉(これ必須)、すりごま、その他ふりかけるものなどがあれば十分。あ、プチトマトも相性バツグン。

ぜひ次の「給食時間の放送室(火曜ひる12時)」では皆さま「とうふそうめん」を片手に、どぞ。

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