kitomiya

高齢者予備軍の、「残りの人生をどうやって楽しもうか」計画

kitomiya

高齢者予備軍の、「残りの人生をどうやって楽しもうか」計画

最近の記事

一畳一間の愉悦:続 快活CLUB実測記

ようやく朝夕だけは涼しくなってきて、夏は控えていた散歩を再開できる季節になりました。 少し長めの散歩をしようと早朝から歩き出したものの、日が高くなるにつれてそこそこ気温も上がってきて、さてどうしようかと、、 元々夏があまり得意ではないうえに、アラウンド高齢者となった僕にとっては、熱中症だけは絶対に避けなければと早々に休憩することにしました。 人生二回目のネットカフェ、快活CLUB 芹が谷店 因みに人生初のネットカフェはつい先月。 所用で出かけた先の、同じく快活クラブ行徳駅前

    • 人生初のネットカフェ。快活CLUB実測記

      八月の頭、娘が孫を連れて同僚の方の結婚式に参列するにあたり、 「この子連れてラッシュアワーの中、電車で帰ってくるのはなかなか大変なんですけど、パパ迎えに来れたりする?」 と聞かれ、孫に会いたい身としては二つ返事で了承し、式の前日LINEにて、 僕:「何時に行けばいい?」 娘:「18時。でももしなんだったら、ついでに送ってくれてもいいよ (笑)」   「無理だよねー。式終わるまでどっかで時間つぶさなきゃだもんねー」 僕:「どこだっけ?」 娘:「浦安」 僕: (東京跨ぐじゃん、、

      • 人生二周目のはじまりは、キッチンから

        ■きっかけ WHOによると、高齢者とは65歳以上を言うらしい。 昨年還暦を迎えたばかりの僕は、云わば高齢者予備軍。 それなりに人生いろいろあって、今は築40年弱のURに住んでいる。 旧国鉄の社宅で生まれ育った僕にとっては、ノスタルジック感満載のこの古臭さが、楽しささえ感じさせてくれて、まあ気に入ってはいるけれど、古い建物というのはやはりいろいろ不便さも付き物で、、。 その辺をなんとかしながら、空間も生活も楽しくしたいなぁなどと、年甲斐もなく遊び心が疼きだしている最中でして、

      一畳一間の愉悦:続 快活CLUB実測記