9/16 時を駆ける

最近サボり癖がひどい
頑張ります

今日スーパーに行ったら小学時代の友人(?)に会った
そしてふと小学5年生の自分をオモイだしていた
あの頃は今よりも勇気がなく
人付き合いに消極的なタイプであった
でもあのときは周りの人も自分のことを知っている人が多いこともありたくさん話しかけてもらえた
話しかけてもらえれば話すことはできたので
ほどほどに楽しい生活を送れていた

私のことをとても好意を寄せている子が1人いた
夏休みに入る前か後かくらいから3月の中頃までずっと好きだったのだとオモウ
でも私は他の子が好きだった
それにわたしは怖かった
女子の結束力が怖かったし
人にバカにされるのが怖かったし
なんせ好きな子がバレるのが嫌だった
だから日を追うごとにその子がわたしに好意を寄せているのはわかっていっていたが
好きな子がいるかだとか
だれが好きかだとかの質問には答えなかった
その子は今思うととても積極的にアプローチしていたし
自分が気付くのもとても遅かったと思う
好きな人は自分だということを遠回しではあったが確実に伝わるような形で知り
そこから意識するようにもなっていった
バレンタインにはチョコももらえた
本命だったのかは定かではないが笑
わたしはその子が気づいた時には好きになっていた
でも手遅れだった

そんなことをオモイ出した
とても懐かしく、切なかった
中学も高校も
自分は今という時間を大切にして生きていたとオモウ
でも、でも、今となってみれば
はて、といった具合であるのだ
では今自分は今をしっかり生きているのか?
どうしたら今を生きていると言えるのだ?
どんな過ごし方、どんな人付き合いが
あっているのだろうか
そうなことを考えた日であった。

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