\\🏫話し方の学校名古屋校 第2講🏫//
昨日はSA(スチューデントアシスタント)として参加している、話し方の学校第2講が、名古屋で行われました
第2講のテーマは
『日常を変える』
講師は、コミュニケーションのプロフェッショナル
吉井奈々さん
『名前+♪でサンドイッチしよう!』
『相手と空気合わせをしよう!』
『2回目以降は、記憶のプレゼントをしよう』
相手と良好な関係を作る為には、秘伝の複雑な技ではなく、シンプルな事をすればいい
シンプルで当たり前の事が、相手にプレゼントになる♪
でも簡単な事って、案外難しい
キンコン西野さんも言ってました
『僕は、画期的な方法を使いこなしていると思われがちですが違う。当たり前の事を、誰よりも丁寧にやってるだけなんです』
だからコミュニケーションにおいても、
この『当たり前(A)』を『バカにせず(B)』いかに『ちゃんと出来るか(C)』
ABCの法則が超大事!
#やるかやらないか
第2講は、もう1つ大きなボイントがあります
それは『クラスの空気が変わること』
僕のイメージ的には
『許可がおりる』って感じ
授業の合間に設けられている、ポップコーンタイム
ポップコーンタイムとはQ&Aの事。1つの質問に対して、講師が返答をする。そのやり取りを聴いて、他の人が『ポンッ』と頭に浮かんだ質問をする。こうしてポンポン連鎖反応の様に湧き上がるイメージで、ポップコーンタイムと名付けている
吉井奈々さんが、生徒さんからの質問に答えてくれるのですが、これが超濃い時間になるんです!
例えば昨日は、生徒さんが
『人に怒ることが出来ない。愛想笑いで誤魔化してしまう』と相談しました
すると吉井奈々さんは、相手が気づいていない深い深い部分。潜在意識まで掘り下げてくれる
生徒さんは、過去の大きなシコリを掘る訳ですから、涙が出てくる訳です。その話を聴きながら、クラスメートの皆も涙する
そして深掘りが終えた生徒さんは、顔が晴れやかになってるんです
#超素敵
『次質問ある人〜??』と奈々さんが言うと
最初よりも、ポンポンと手が上がる
#まさにポップコーン
ここで、空気がどう変わるか?というと
『自分も過去の辛いことを話していいんだ!』
って許可がおりるんです
許可に関して、ミュージカル『えんとつ町のプペル』を見に行ってる時も強く感じてる事で、ミュージカルの最中に『笑い』が起きるシーンが設定されてるんです
ここで面白いのが、その日によって笑いの大きさが全然違う。内容は同じ
オープニングから、空気が温まってる時は笑いが大きくなる。逆に温まりきらない時は、笑いが小さくなる。下手したら起きない
温まってない時のお客さんの心情としては
『ここで私笑っていいんかな?』と不安を感じて、我慢するんですよね。反対に温まってる時は『ここでは笑っていいんだ!』と感じて、心から笑える
許可が出てるか出てないかで、大きく変わる
辛いことって
『言ったら駄目なんじゃないか?』と思って蓋をしてしまいがち。でも蓋をしてしまうと、ドンドンドンドン苦しくなってしまう
だから大阪の話し方の学校の時もそうでしたが、第2講以降は、心からの声を出せる様になるんです
だからこれからは、どんどん心からの声を出せる仲間、空間であってほしいなと思います
#心の声を聴けると嬉しい
話し方の学校名古屋校のメンバーは、本当に素敵な人ばかり。そこの一員であることに感謝して、期間を全うしたい。またそこからも繋がり続けたいと思います!
大切な事に多く気づけた第2講
シンプルな事を丁寧に実践すれば、間違いなく
『日常が変わる』
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