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コロナ発熱日誌.23年6月

なんということでしょう…

今更かよって感じですが、
罹ってしまいました。

せっかくなので、時系列をメモっておこ!
と思います。

⚫︎金曜
朝6時半ごろ、夜勤から帰ってきた夫がフラフラしている。
体温計を差し出すと、38.5度。
わぁーお。
水曜日あたりから頭痛と気だるさがあったらしいのだが、熱はなく、いつもの偏頭痛だろうと思っていたらしい。この日の出勤時も熱はなかった。

ひとまず近所の発熱外来を予約。
はい、陽性〜
ちなみに、発熱外来は検査も問診もすべて車内。
解熱剤を出してもらって帰宅。

私はちょうど会社が休みだったので、
とりあえず抗原検査キットで確認。
陰性だ。とりあえず、ほっ。
体調も全く変化なし。
上司に連絡して事情を説明。
家族はマスク着用の上で出勤可能だが、
大事をとって翌日は有給をいただくことにした。

とりあえず家中の消毒しまくる。
いつもなら洗濯しないものまで洗ったり、
普段ぐーたらなので、つ、疲れた…

⚫︎土曜
夫は解熱剤が効いたのか、36.5度くらい。
えっ、もう平熱⁈はやっ
順調にいけば、夫の会社は水曜から出社可能との事。
豚丼が食べたいと言うので、大丈夫かな…と思いながら作ってあげるとペロリ完食。
さ、さすが…

私はというと、夕方まで体調に変化なし。
しかし私は基本的に接客業なので、
万が一、自分がウイルス持ってたら…
休む場合と、どっちが迷惑かかるかなぁ。
迷ったが、次の出勤日の月曜も有給いただく。

その夜、若干喉に違和感を覚える。

⚫︎日曜
喉の違和感が続く。熱はないが、嫌な予感…
午前中、サンデージャポンを観る。
あっ、成田先生出てらっしゃる❤️超ラッキー♪

サンジャポが終わる頃、体に異変…
寒気、吐き気、倦怠感。
げっ、37.1度っ
今日は病院も閉まってるし、とりあえず寝るしかないな と思い、14時くらいまで寝る。
体温を測ると38.1度。
うわ、完全にオワタ…
食欲もないので、とりあえずヨーグルトを食べてから夫の解熱剤を拝借し、また寝る。

くそう、コロナウイルスの前では
頑丈だけが取り柄のこの私でも無力か…
これまでインフルエンザすら罹った事がない私。
発熱自体、10数年ぶりである。

夫はというと、筋肉痛と咳、鼻水。体温は平熱。

⚫︎月曜
朝イチで近所の発熱外来へ。
病院代は痛い出費…陽性ほぼ確定だし行く意味あるかな?とも思ったが、とりあえず行く。
発熱外来に到着。車内で自分の番まで待つ。
隣に停まった車には、子供が乗っている。
他にも数台の車が停まり、検査具を持った看護師さんが車と院内を何度も往復している。

わかっちゃいたけど陽性判定を受けて
ガッカリしながら帰宅すると、夫が
「味しない。匂いもわからない。おわた」
えーっ、これが噂の…
「カレーメシ食べても味がしなかった」
ひぇーっ怖い怖い!
私たち、人生で食べる事が唯一の楽しみなのにね…

茫然自失の夫を尻目に、
サバの味噌煮缶を美味しくいただく私。
ご飯との相性が最強!バッチグー
熱は37.5度くらいあったが食欲は戻ってきた。

昼過ぎに、上司に陽性の報告をし、
今週いっぱい休みをいただくことに。
そして、こんな時に限って仕事以外にも予定をいくつか入れていたのも、全てキャンセル。

そうこうしているうちに、咳と鼻水の症状が出てきた。喉は痛くはないが違和感がある。

以上、発熱日誌第一弾はここまでにします。
これを書いているのは火曜日で、
現在進行形で療養中です。
夫の味覚はいつ戻るのでしょうか?
…戻るのか?

次に書くときには完治してれば良いなぁ〜

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