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母と祖父の墓参り 沼田

私たちは一般的に
「時間は過去から現在、未来へと流れている」
と考えています。
これは、
「絶対神がビッグバンを引き起こして宇宙を創造し、
そこから玉突きをするように次々と因果を起こして現在に至っている」
という古いユダヤ・キリスト教的な考え方にもとづく時間観です。
私たちはその影響下にいるわけです。
しかし、この時間観は本当に正しいのでしょうか。
この時間観も、
古典的な西洋のモノサシにすぎません。  
一方、アビダルマ仏教哲学では、
「時間は未来から現在、過去へと向かって流れている」
とされています。
現代分析哲学でもそういう見方があります。
私はこの時間観に賛同するものです。

—『「頭のゴミ」を捨てれば、
脳は一瞬で目覚める!』苫米地英人著

祖父の命日
母と沼田へお墓参り

たまたま母が住んでいた町の「まんど」がお墓の前の道に
吹割の滝に着くと
母と揉めて何年も連絡がつかなかった
叔母から母に電話が
数年ぶりに母と叔母と食事

赤城神社に着くと
数年ぶりのお客様から
お仕事の依頼

祖父を感じた一日でした。

#沼田
#ふきわりの滝
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#沼田祭り
#墓参り

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