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工程2つ 濃うまベイクドチーズケーキ

20数年作っているうちのチーズケーキ。パッケージになってる材料を余らせないように作ってきたので、本来の配合は忘れました。調整可能。ま、いい加減っていうことですが、でもおいしいくできるよ!
工程は、混ぜる、焼くの2つだけ。

材料(20cm角、深さは5cmくらいの型一台分)
クリームチーズ 200g
レッドチェダーチーズ 70g(コクを出すために必須。50gくらいでも)
生クリーム 200cc(半分くらいまでは減らしても可。ほかの料理のために少し残す、なんていう使い方もありです)
サワークリーム 90ml(小さいパックのもの)
砂糖 1カップ
小麦粉 大さじ3
全卵 3個
レモン汁 小さじ半分
バニラエッセンス(バニラオイル)数滴

作り方
・材料をすべてフードプロセッサーかミキサーで混ぜる。
 ただし他の材料より固いレッドチェダーチーズだけは、先にプロセッサーにかけて砕いておく。
 他の材料を全部、投入。途中、プロセッサーを止めて、壁面についたレッドチェダーチーズを落として全体に馴染ませるように注意する。
・バターを塗った型に流して180度に予熱したオーブンで焼く。目安は50~60分。途中表面が焦げそうなときは、アルミ箔で表面を覆う。中央に竹串をさして何もついてこなければ焼き上がり。
・焼くことで生地が大きく膨らむが、冷めるとしぼむ。粗熱が取れたら冷蔵庫で落ち着かせる。冷めると生地がしっとりとし、コクも格段に増すので、お召し上がりは翌日以降がおすすめ。

うろ覚えだけど、昔フィラデルフィアのクリームチーズは1パック250g梱包だったように思う。最近、値段は変えないでパッケージの重量を減らす手法がはやっているようだが、可変レシピで対応するのが家庭料理。
サワークリームを水切りヨーグルトに置き換えたり(その場合は酸味を加えるためにレモン汁を少し増やす)、レッドチェダーチーズをお好みのチーズに置き換えても大丈夫。

工程は簡単なので、何度か作って調整しながらご家庭の味を作ってくださいね。


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