Gメールショック!Postmaster Toolsのダッシュボードで準拠状況を確認しよう!
予告とおり2024年4月からGメールで送信ドメイン認証の適用が開始されました。
Postmaster Toolsへログインすると、ダッシュボード機能が追加されていました。
「ダッシュボード」のリンクをクリックすると「コンプライアンスのステータス」の画面が表示されます。従来の見た目と少し異なります。
表示したいドメインをプルダウンメニューから選択します。
すべて適合している場合、ステータスが遵守になります。
一部、適用できていない場合、ステータスが要対応になります。
データが少なく足りない場合もステータスが要対応になります。
メッセージのソースを表示して、SPF、DKIM、DMARCがPASSになっていれば大丈夫でしょう。